小泊回想 その１

【８月１日】

室蘭を朝４時３０分に出発。

７時２０分のフェリーに乗船。

津軽海峡を横断、青森へ。

 

 

　青森から小泊へは自動車で１時間３０分ほど。初めてだったのでナビを使って距離優先モードで行くととんでもない山道に案内されてビックリ。

　後で分かったことですが青森から五所川原へ向かい、津軽道を使って中泊（現在はまだ未通過かな）を使うとかなり早く行けると思います。

 

 

　小泊到着。

　１日の青森は気温が３１度。北海道とそう緯度経度は変わらないのに随分と「暑く」感じました。

 

 

 

 

　あっという間に時間が過ぎ、太陽は権現崎へ。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　太郎丸、山下船長と神奈川からのお客さんWさん。

　Wさんが前日に釣った鯛を御馳走してくれました。

Wさん曰く「今日で２日目だけどまだマグロの姿すら見ていない」との話。明日（２日）がラストチャンスだそうです。

 

 

 

 

一日撮りためた写真を見ながら、ストーリーを構成し、ブログ化する船長。

　想像力＆創造力が抜群。

　ただ、創作時はなかなかどうしてラフなお姿なので一部モザイク処理を施してあります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

【８月２日】

函館方面からマイドリーム号が竜飛へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

　前日に鯛を御馳走してくれたWさん。２０Kgをゲット！初日からマグロのナブラを見ることが出来ました。マグロナブラへのキャストも出来ました。単発のハネがあって、ハネを何度か繰り返した後に一気にマグロが海中から飛び出す感じでした。 ひまわりの花のように放射線状にでているように感じましたが、何度もあげているベテランの方によると、「必ず群れには走っている方向がある。ナブラの中心でもいいけど、出方をよく見て群れの走っている方向にキャスト」と言われました。

 

　２日目の夜はRMの皆さんと山下船長と釣りの話。

　虫除けスプレー忘れて１２カ所も刺されました。

 

 

続きはその２で。