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首相敵基地攻撃の必要性言及

2013-02-13 13:16:33 | 政治・報道

首相敵基地攻撃の必要性言及

       

首相「敵基地攻撃能力」検討も
2月12日 19時39分 HNKニュースより

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130212/k10015465851000.html

 

衆議院予算委員会の集中審議で、安倍総理大臣は、他国が日本を
ミサイル攻撃した場合に、自衛隊がその国の基地などを攻撃できる能力、
いわゆる「敵基地攻撃能力」について、現時点で保有する考えはない
としたうえで、国際情勢の変化に応じて検討を進めていくべきだという
考えを示しました。

 

この中で安倍総理大臣は、自衛隊の「敵基地攻撃能力」について、
「政府としては従来から、他の手段がないと認められるものに限り、
敵の基地を攻撃することは、憲法が認める自衛の範囲内に含まれる
という考えを示している」と述べました。

 

そのうえで、安倍総理大臣は「現時点では、敵基地攻撃能力を保有
することは考えていないが、国際情勢がどんどん変化しているので、
国民の生命と財産を守るために何をすべきかという観点から、常に検討を
行っていくべきだ」と述べ、北朝鮮の事実上のミサイル発射などを念頭に、
検討を進めていくべきだという考えを示しました。

 

一方、日本維新の会の石原共同代表は、平成7年に衆議院議員を辞職して
以来、およそ18年ぶりに国会での論戦に臨みました。

 

この中で、石原氏は「憲法の破棄なり改正を含めて、この国を自分自身
で守るという、基本的な法的な体制を作る必要がある」とか、
「沖縄県の尖閣諸島を実効支配をしているという政府のことばは勇ましいが、
日本がやっていることは実効支配とはとても言えない。

 

具体的に表現するために、灯台を作ってほしい」などとみずからの持論を
展開しました。


そのうえで石原氏は、尖閣諸島を巡る中国との関係について、
中国側が挑発し、嫌がらせをしてきているなか、日本は我慢しながら
応えている。国民は、毅然とした対応を求めている」とただしました。

 

これに対し、安倍総理大臣は「尖閣諸島はわが国固有の領土であり、
断固として守っていくという決意を示していくし、相手国に万が一にも
実効支配を揺るがすことができるかもしれないと思わせてはいけない。

 

およそ11年ぶりに防衛予算を増やすなどして、相手につけ込む隙を
与えないよう、備えを確かなものにしていきたい」と述べました。

 

このほか、甘利経済再生担当大臣は、税と社会保険料の徴収を一元的に行う
「歳入庁」の創設について、今週中に関係省庁の政務官による検討チームを
設置し、政府として検討を始めることを明らかにしました。

 


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(`・ω・´)安倍首相、よく言ったという声多し・・



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