みちのく女ひとり旅＠一ノ関から

「たとえ空腹に耐えようとも耐えられないものが、私にはある」

というと何か格好良さげだが気のせい。

空腹で'アテ'無しだと酒の味がよくわかる。
私の渇望を癒やすには「その他の醸造酒(発泡性)１」には荷が重いか…？
「ドラフード」はキャリーバッグの中にあるの・・・ぎゅうたん・・・(-д-)

みちのく女ひとり旅＠一ノ関

小牛田のちょっと前から、今度はぽかぽかで眠くなって、４両編成が２両ずつになったところは覚えてない。

気付いたら既に一ノ関に到着。他の乗客は降り終わり、集団の最後尾は50mほど先の改札あたり。
改札の混雑と、がら空きの車内を見比べ、状況把握に数秒。

Σ(〇Д〇；)

乗り換え時間５分は既に２分は経過。
猛ダッシュ！
改札/乗り換え口方向に走りながらアナウンスを聞くと、次の電車は２番線らしい。
２番線は…(・д・；≡；・д・)

階段を上って渡って降りたホーム(ＴдＴ)


足ガクガク。
一ノ関1224発盛岡行き、乗れました。

みちのく女ひとり旅＠仙台

10:13に仙台着。仙台発は10:40。
この27分間にしたかったこと
・萩の月を買う。
・牛タンの駅弁を買う。
・ホームの端っこで駅弁を食べる。

できなかったこと
・ホームの端っこで駅弁を食べる。

さすがに「網焼き牛たん弁当(加熱式容器使用)」(1100円)をロングシートで食べる気にはなれないねぇ(-д-)
この後の乗り換えは、一ノ関で5分、盛岡で13分……八戸で55分あるけど、八戸着は16:06。
おなかすいた。

乗ってた車両がそのまま仙台1040発一ノ関行きになった。いつまでご一緒するのだろう。

みちのく女ひとり旅＠福島

通勤時間で混んでて(もちろん都心程ではないけど)外の景色は見えないし、
郡山までは女性二人組がずっと喋り続け、郡山からは脚を広げて座る男性に狭くされ、
あまりいい気分でなかったので二時間ほぼずっと居眠り。

車内でコートを着てても寒くて
「やべー、東北やべー、ちょうなめてた、北海道はもっとパねぇに違いねえ(〇д〇)」
と怯えてたけど、やっと日差しが出て暖かくなってきた。
(※パねえ＝ハンパじゃない　普段は使いません)

乗ってた車両がそのまま福島900発仙台行きになるもよう。

みちのく女ひとり旅＠黒磯

整理券は取らなくていいんだよね！？

黒磯までの電車内で、向かい側に座ったおばあさまとちょっとおはなししました。
「どちらまで？」と訊かれ「札幌…」と答えたら、聞き返された。おばあさまの耳が遠いわけではない(-д-)

黒磯623発福島行きに乗ります。

みちのく女ひとり旅＠宇都宮駅

　　

カラオケを切り上げて駅まで徒歩15分、早歩きしたのでちょっと息が上がりました。

宇都宮524発黒磯行きに乗ります。

ホームが寒く、車両に誰も居ないので、車内で朝ごはん食べちゃいます。ごめんなさい(-д-；)
Pascoの「おとうふクリームパン」最近のお気に入り。
地元のスーパーで、家の食事の買い物と一緒に家計の食費で買いました。

みちのく女ひとり旅＠宇都宮

ラーメンズ公演を見るために札幌に向かうにあたり、北海道＆東日本パスで各駅停車の旅をすることにした。
自宅最寄り駅の始発だと１回乗り換えをしくじるだけで青森発「急行はまなす」に間に合わなくなるので、
母に小山駅まで送ってもらい、日付が変わってからの電車に乗って宇都宮に行き、始発を待つことに。

事前に始発待ち時間つぶし場所をグーグルマップで調べたら、
駅前通りをまっすぐ進んで国道４号と交差する所にネットカフェがあるもよう。
しかし距離感がよくつかめない。よし、行き当たりばったりだ。
東口を出たところで人に訊いてみたら2,30分と言われた。
面倒だから「笑笑」かなあと諦めかけたら、
通り道なので途中までタクシーに乗せてくれるとのこと。ラッキー(・∀・)

が、しかし国道４号のところまで来てから運転手さんが「この近くにはない」と言う。
グーグルマップと地元のタクシー運転手さん、どちらか合ってるのかはわからないが
諦めて、５分程徒歩で引き返してカラオケやさんに入る。

初☆女ひとりカラオケ(－∀－*)

ヒステリックブルーの全収録曲を歌い通すのはさすが疲れた。
「春～spring～」は、キーは大丈夫だけど息継ぎが足りない。衰えてるな…。
画面には同じおねえちゃんが何回も出てくる。

写真はそのおねえちゃん(スイカかぶりつきシーン)と、店員さんの心配り。
バナナかぶりつきシーンも撮ったのだけどおねえちゃんの名誉のためにうｐはしない。