曙ブレーキ 納涼祭を終えて

お伝えしていたとおり、曙ブレーキ山陽製造さんに呼んで頂いたコンサート。
大規模なイベントで、音響の不安を抱えながらもなんとか無事終了いたしました。
なんとこのイベント、最近はやりの大詰め大抽選会を控えて約２，０００人のお客さんが残っていらっしゃる前で歌うことができました。
２，０００人ですよ。そりゃザ 十二ヶ郷・陽水のお客さんはその中の一部でしょうけど、それでも２，０００人の方々の耳まで歌声は届いていたんですよね。

この日のコンサートは、立秋を過ぎていながらも真夏日かんかん照りの中での準備で、メンバーはすでにヘロヘロ状態。それでも本番になると山の上の風がホロホロと吹いている中、そして照明を用意して頂いてましたのでそれなりの雰囲気は現れていました。
「飾りじゃないのよ涙は」の照明は真っ赤だったんですよ。（かっこいい！）
さて、照明（スポット）に照らされると客席はほとんど見えません。
コンサート終了と同時に主催者の方が「２，０００人いましたよ」と教えてくれたことでなんか感動してしまいました。
岡山シンフォニーホールが約２，０００人収容できるんですよね。

さて、ほんとうに至れり尽くせりのシチュエーションの中で気持ちよく歌わせて頂くことができました。イベントの最後は花火で締めくくり！　もう最高でしたよ。

主催者の皆さん、おいで頂いた市民のみなさん、そしてザ 十二ヶ郷・陽水のホームページを見ておいでくださったファンの皆さん。
ほんとうにありがとうございました。