チャレンジ!おおいた国体 バスケットボール競技

めじろんが紹介する 大分県宇佐市開催
バスケットボール競技会(成年女子)のサイトです!

杉山 真裕実(コーチ)

2008-08-29 | チーム大分
チャレンジ!おおいた国体バスケットボール競技 成年女子大分県チームを紹介するコーナー「チーム大分」 第2回目は、成年女子チームのコーチ 杉山真裕実(スギヤママユミ)さんです。

【コーチ】
杉山 真裕実   樟蔭東女子短期大学出身

Q:ご自身も選手として国体の出場経験がおありですが、選手の皆さんに求めるものは何ですか?
A:「協力は強力なり」みんなで協力していく事で強い力(強力)になる。
「強い気持ち」を持って試合に望んで欲しいと思います。

Q:地元、おおいた国体にかける思いをお聞かせ下さい。
A:たくさんの方々の協力のもと、地元のみな様の前でコートに立てる事を心から嬉しく思い感謝しております。大分県チームはとても小さなチームなので、スピード感あるバスケットを展開していきます。
宇佐市のみな様の応援が一番の力になりますので応援のほど宜しくお願い致します。




三重野 哲郎(監督)

2008-08-28 | チーム大分
チャレンジ!おおいた国体バスケットボール競技 成年女子大分県チームを紹介するコーナー「チーム大分」 第1回目は、成年女子監督 三重野哲郎(ミエノテツロウ)氏です。

 【監督】
三重野 哲郎(67歳)  日本体育大学出身

 前回の大分国体では選手として出場され長年に亘り高校バスケの指導者として活躍されました。今回国体にかける思いなどを聞きました。

Q:バスケットボール成年女子大分県チームはどういったチームですか?
A:身長は、おそらく出場するチームの中で一番低いのではないでしょうか。そのハンディを補うために守って走るバスケットをするのがチームの目標です。

Q:大分国体から出場チーム数が秋田国体までの16チームから12チームに変わり、さらに厳しい戦いが予想されますが、本大会を勝ち抜くためには何が必要ですか
A:普段の練習や遠征・強化試合を通して心がけていることは、どんな時でも「自分達のバスケット」ができるようにすることです。ディフェンスをがんばって走るバスケットを。国体では、一試合一試合に全てをかけて闘いたい。

Q:選手に求めるものは何ですか?
A:試合終了の合図がなるまで、強い気持ちで頑張り、そして自分の持っている力をすべて出してほしいと思います。

Q:最後に地元、おおいた国体にかける思いをお聞かせ下さい。
A:2度目の国体出場です。自分の持っているバスケットボールのすべてを出して試合にのぞみ、支援していただいた方、応援してくれる皆様の期待に応えたい。 


佐田 明美

2008-08-27 | バスケな人々
チャレンジ!おおいた国体バスケットボール競技(成年女子)開催に携わる人々を紹介するコーナー「バスケな人々」
第4回目は、日本公認審判員としてご活躍される 佐田明美(サダアケミ)さんです。

佐田 明美   広島大学出身

日本公認審判員として、各大会で審判員としてご活躍されている佐田さん、今回、地元おおいた国体にかえる思いをお聞きしました。

『地元、おおいた国体にかける思い』
 昨年度より、県内の大会をはじめ、九州大会、インターハイ等各種の大会に審判として参加させて頂きました。たくさんの機会を与えて下さったバスケットボール協会の方々、職場の協力があってこそできたことだと感謝しています。
 本国体まであと100日を切り、県内審判の仲間たちは地元大分でコートに立つんだという強い気持ちを持って取り組んでいます。私自身も大分県審判員の一人としておおいた国体のコートに立つことができるよう、残された時間研鑽を積んでいきたいと思っています。

※記事は7月上旬のインタビューのものです。

川原 禎仁

2008-08-26 | バスケな人々
チャレンジ!おおいた国体バスケットボール競技(成年女子)開催に携わる人々を紹介するコーナー「バスケな人々」
第3回目は、A級審判員としてご活躍される 川原禎仁(カワハラヨシヒト)さんです。

川原 禎仁 (46歳)  大分県立舞鶴高等学校出身

大分県内にわずか2人しかいないA級審判員として各大会で審判員としてご活躍されている川原さん、今回、地元おおいた国体にかえる思いをお聞きしました。

『地元、おおいた国体にかける思い』
 国内最高のスポーツイベントである国体が大分で開催されることは大変すばらしいことだと思います。また、その大会に審判員として参加できることに幸せを感じます。
 審判員としてゲームが円滑に進行することを望むとともに、大分のチームが地元大分県民の声援のもと、全力を出し切り感動を与えてくれることを期待します。

安元正彦 大分県バスケットボール審判委員長(第2回)

2008-08-25 | バスケな人々
「バスケな人々」第2回は、国内最高峰のAA級審判員としてご活躍される安元正彦(ヤスモトマサヒコ)氏です。
 
安元 正彦(47歳)  日本体育大学出身
 1984年 日本公認取得
 1992年 A級公認取得
 1997年 AA級公認取得

 審判員として全国各地を飛び回るかたわら大分県バスケットボール協会審判委員長、九州バスケットボール審判委員長の要職を兼任され後進の指導にもあたられています。また高校のバスケットボール部の監督も務められ、同チームを全国大会にも導かれています。
 今回はお忙しい中、地元おおいた国体における県内審判員の方へのメッセージをいただきました。

「地元審判員の本国体でのご活躍を期待して講習会や各種大会への派遣をしてきました。今回県内26名の審判員が国体のコートに立つ予定です。これまで講師の方の厳しい言葉や要求されているレベルの高さに悩み、とまどいながら努力した結果です。このメンバーが次の大分県を支える財産になると信じています。是非本番では最高のパフォーマンスを発揮してコーチや選手に信頼されるレフリーを目指しましょう。」