前回
昨年と比べると随分と脚力が落ちていることが分かる
情けないなぁ・・などとぶつくさ独り言を言いながら
僅かな坂道でも、喘ぎながらペダルをこいでいる自分がいる
石神井川は、小平市・西東京市では「悪水」、西東京市・練馬区の
一部では「大川」、練馬区・板橋区では「石神井川」、北区では、
「音無川」「王子川」「滝野川」と呼ばれていた
流路延長25.2kmも続く
源を発している。 ☜そう云えばし此処 暫く 行ってないな
ゆったり流れることの多い、武蔵野台地の川の流れ方としては例外
的である。武蔵野台地を流れる川で渓谷を持っているのは、他に
小平市・西東京市に含まれる上流部は湧水のみによって涵養され
る小河川であり、流量は少ない。
池、豊島園池などの湧水や河床からの湧水を合わせ、流量を増し
てくる。現在、富士見池や三宝寺池は湧水が減少し、地下水の
揚水などによって池の水が維持されている。
前回の三宝寺池と石神井池は石神井川に接続していないのだ
毎年のように訪れるこの一帯は、整備されている
1時間あたり75mmまでの大雨に耐えるための拡幅工事が進んでお
り、川沿いに存在する「桜の辻」と呼ばれる桜の名所が失われる
可能性がある。
両岸の都営アパート内にも沢山の花壇があり今が盛りの草花が、
色鮮やかにその美しさを競ってくれている
近所の養護施設からだろうか
車いすに乗って多くのお年寄りが付き添われながらいる。
ユッタリとノンビリと安全にお花見を楽しむことのできる場所だ
昨年までなら武蔵関公園や小金井公園まで足を延ばすところだが
どうも今年は、チョイト無理っぽいので
井の頭公園へ向かおう・・
|
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます