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「第5回」九星気学③

2022-01-31 16:13:00 | 占い
前回九星気学②で本命星と月命星の求め方を例と共に紹介しました。
今回は九星気学で用いる方位盤と方位盤に書かれている9つの宮について解説していきます。
ではまず九星気学で用いる方位盤についてです。
方位盤は移動する方位の吉凶を調べるものです。通常の地図とは違い南が上に配置されています。この方位盤が基本になります。
続いて方位盤に書かれている9つの宮について解説していきます。
北方位が坎宮(かんきゅう)、東方位が震宮(しんきゅう)、北東方位が艮宮(こんきゅう、)東南方位が巽宮(そんきゅう)、南方位が離宮(りきゅう)、南西方位が坤宮(こんきゅう)、西方位が兌宮(だきゅう)、西北方位が乾宮(けんきゅう)、中央を中宮(ちゅうきゅう)となります。
この方位盤が基本になります。



「第4回」九星気学②

2022-01-30 16:29:00 | 占い
前回九星気学①で九星気学の概要を書きました。今回から九星気学で使う基礎知識を解説していきます。この基礎知識が理解出来ないと九星気学で占うことはできませんので頑張りましょう。
九星気学で占う際に必要な九星の求め方は「生まれ年の星が本命星」、「生まれ月の星が月命星」となります。本命星を求めることによりその人の運勢の流れが分かります。月命星は本命星の補佐的な役目です。
九星気学では年の始まりは1月1日ではなく、現行カレンダーの2月4日または2月5日の立春としています。
(例)1994年2月2日生まれ
1994年2月2日は現行カレンダーではまだ立春前になりますので前年となり、1993年1月になります。
1993年の九星は「七赤金星」←本命星
1月の九星は「六白金星」←月命星
となります。
(例2)1994年2月7日生まれ
1994年2月7日は立春後なので年は1994年になります。
1994年の九星は「六白金星」←本命星
2月の九星は「五黄土星」←月命星
となります。






「第3回」九星気学①

2022-01-29 16:04:00 | 占い
今回から「九星気学」について書きたいと思います。
九星気学①では九星気学の大まかな概要について解説していきます。
九星気学とは、生まれた時に1番最初に吸った気を基に一白水星から九紫火星まで9つに分類し、五行の相性を組み合わせてその人の運勢を占うやり方です。
主に開運方向を指し示し、人々を幸福へと導くことができるとされています。
※五行・・・木、水、火、土、金







「第2回」占い師になるには

2022-01-28 15:31:49 | 占い
皆さんは、1度は「占い師になるにはどやったらなれるの?」と思ったことはありませんか?
早速ですが本題の占い師になるには?という事について解説しましょう。
占い師になるには特別な資格など必要ありません。ごく一部の占い協会が実施している資格はありますがその資格を取っても取らなくても占い師になれます。
占い師になるには2つのルートがあります。
ルート1
占い師養成講座を受講する
ルート2
独学で勉強する
※独学で勉強する際の参考書は難しい専門書などでなくても市販の物で十分知識が得られ、お小遣い稼ぎが出来ます。もちろん勉強次第でプロ並みにまで到達可能です。
おすすめは「占い大全」です。

自分も独学で占いの勉強をしましたが、その際この「占い大全」という本で勉強しました。この本は基礎基本が分かりやすく載っていて、初めて占いをする方にもピッタリです。
〜まとめ〜
①占い師になるには資格など必要ない
②占い師になるには「養成講座」または「独学」
③参考書は難しい専門書などでなくても市販の物で十分
④市販の参考書は基礎基本しか書かれてないこともあるが、勉強次第でプロ並みに到達可能
⑤市販のものは初心者の方でも分かりやすい