http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000501-yom-soci
不思議な生き物がいるもんですねぇ。まだまだ知らないことだらけです。そう言えば人間も光合成できたらいいのになぁって子供の頃思ったこともありました。 手塚治のマンガにそんな人が出てきた気もするのですが、微生物とは言えいるんですねぇ。
http://www.asahi.com/life/update/1013/004.html
不思議生物つながりですが、ごっつい幼虫もいるもんです。まぁこの手の性質は他にも似たような話を聞くので、特別珍しいわけではないのかも。
ブドウ球菌とか宇宙空間でも死なない奴もいますよねぇ。もっと複雑な生き物で有名なのは肺魚とかですか。人間は乾燥に耐えるのは…考えるまでもないか。
こう考えると進化って何だろうって思います。単純なシステムほど色んな環境に適応できるみたいだし。人間の場合生身では環境変化にメチャメチャ弱いもんね。
そう言えば進化のキッカケになる突然変異だけど、DNAが紐状だからこそ起こり易いってこともあるみたいですね。で、紐状だからこそ寿命（細胞分裂の回数制限）もあるそうで。でもミトコンドリアとか原初の生物にはリング状のDNAを持つ生物もいるそうで、こっちの細胞は何度でも分裂できるそうです。人間がこっちのDNAで出来てたら不老不死も夢じゃない？
進化ってのは可能性を捨てることで得られるってことなのかな。だとしたらなんか、大人になることと同じみたいだ。（笑