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Raspberry Pi 4 で遊ぶ(9)

2020年12月14日 | Raspberry Pi(ラズパイ)
土曜日の夜のお話。「今、暇ですか」と聞かれれば....はっきりヒマです。

だからトップの写真撮ったりして、暇つぶししてます。
East君のカードリーダーに刺さってるのは、先日買ったマイクロSDカード。緑に光ってるのは、そのアクセスランプ。また、何やらよからぬことを企てて....

ラズパイ4にもSDカードが入ってるけど、以前書いたとおり、それが普通のPCでいう、WindowsなどのOSが入ったハードディスク(HDD)だったりSSDだったりするもの。今動いているラズパイは、以前Raspbianと呼ばれてたらしい「Raspberry Pi OS」というOSがSDカードから起動している。

HDDと違ってSDカードは簡単に抜き差して交換できる。ということは、違うOSの入ったSDカードと入れ替えれば、そのOSでラズパイを起動することができるハズ。

そこで....今回のラズパイ遊びは、新しいSDカードに以前遊んだことのあるUbuntuを入れて、それをラズパイで動かしてみようという遊び。果たして頭の体操になるかどうか!?

またもや、知識が無いので、ネットのお世話になることに....
ラズパイを使わず、East君(母艦のPC・Windows10)でSDカードにUbuntuを直接インストールして、それをラズパイに差し込んで起動する作戦で決行。

先ずは便利なツールらしい「Raspberry Pi Imager」というものをサイトからダウンロード(もちろんEast君の場合はWindows版)して、それをEast君にインストールして実行。。


Operating Systemをクリックして、「Ubuntu」を選ぶと....


さらに聞いてきたので、一番上にあった「Ubuntu Desktop 20.10(RPi4/400)」を選択。ラズパイ4の4GB以上と書いてあるので、ぎりぎりセーフ??


次にインストール先になるマイクロSDを選択するけど、これが恐ろしい。間違って、違うUSBのディスクにウンストールしてしまうとえらい目に遭うのは必定。East君には、常に2TBと1TBのディスクが2台繋がってるので慎重に選択。まぁ容量が違うので、よほど慌てない限り間違わないか。


こんな感じで設定完了。もう一度よく確認して、「WRITE」をクリックすると....


お決まりの、カードの中身が消えるぞ....の警告。「はいわかりました!!」


トコトコとインストールが進む....と思っていたら、なんと30分ほどかかってこんな状態。


トップの写真を撮っても時間つぶしにはならず、ついにこの記事を書き終わろうとしている今でさえ、まだ55%....で敢えなく断念。East君はまだ頑張ってくれてるけど、続きはまたの機会に!!

ちなみに....上のいくつかの「OS」という言葉は間違ってる気がするけど、面倒だし、ややこしいので、今回は敢えてOSと呼ぶことに。


クリックしてねぇ~→ 


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