送別会

今日は出産前までお世話になっていた職場の
同僚Yさんと久しぶりに会い飲みに行きます。
子どもは主人が見ていてくれる約束で
Yさんとは6時に待ち合わせです。

5時過ぎに今から帰ると電話があり
職場の女の子が見たいって言うから
また連れて行くと・・・。
ハイって、渡せばすむわけではありません。
もう私も出かける時間が迫るのに
オムツや着替えタオル、哺乳瓶・・・。

私は出かけるので強く文句も言えませんが
他人のまだ子どもももたない女の子に預けるなんて
不愉快極まりないです。
何でそういうことになるのでしょう。
子どもはおもちゃではないのです。
たった1日数時間
どうして自分でみてくれないのでしょう。
とっても悲しいです。

私が4月から首都圏に戻るので
もうYさんとは会えなくなります。
結婚して縁もゆかりもないこの土地に
7年間住みました。
閉鎖的な人種の多い中
首都圏出身のYさんとは気が合い
とてもよくしていただきました。
ここを離れがたいのはYさんと会えなくなることだけです。

Yさんも市内で引越しをするので
お互いの新居や今後のことなど
いっぱいおしゃべりしました。
気がつけば11時を過ぎており
まだまだいっぱいおしゃべりしたかったけど
お別れしました。
久しぶりにとっても楽しくいい時間でした。

家に帰ると主人が泣いている娘を抱っこしていました。
今日はどうもありがとう。