朝、テレビの画面に忌野清志郎さん死去という
スーパーを目にして愕然とした。
以前、彼のがんデビューを知り
日記で応援という意味で取り上げた。
治療後に復活ライブでのパワフルな様子や
インタビューで元気な姿を見たので
私は初発でがんを抑え込んでしまえるだろうと
思っていたのでショックは大きい。
彼の有名な曲の数々は私も好きで
よく聴いていた。
早過ぎる死だ。
人生は本当にわからない。
がんを無治療しても
手術しても声を失う。
そしてその先に死がある。残酷である。
彼とがん友である筑紫さんとの対談で
がん告知された時は
「がーんでしたね。でも受け入れるしかない」
そう言ってた。
残酷過ぎる事実に
彼も苦悩したであろうと思う。
とても残念でならないけど・・・
ありがとう、清志郎さん。
ご冥福をお祈り致します。
子宮ガン.comからきました。
私も子宮ガンを放射線治療しましたので、こちらのブログ、とても興味深く拝見させていただきました。
清志郎さん、昨日本葬が行われましたね。たくさんのファンがお別れできるようにしてくれて、清志郎さんも喜んでいると思います。
清志郎さんの死には、ショックを受けました。ガンになっても、再発しても、死なないだろう・・死んでほしくないと思っていました。
でも、こうして日が経つにつれ、彼は自分で治療を「選んだ」のだと思い、それは最良の道だったのだと思えるようになりました。
私も次にまたこの病と向かい合う時が来るならば、自分で「知り」自分で「選ぶ」ことをしたいと思います。
また寄らせてくださいね。長文失礼しました。
放射線治療を受けられたのですね。
本当にショックです。私も彼の切ない曲に涙したり、声を張り上げて歌って元気を貰っていた1人でしたので。
彼なら初発だけで、元気でいくだろうと思ってました。本当に残念です。
自分らしく生きることを強く望んだのでしょう。自分の人生なのだから自分で考えて進むことが結果的には満足出来ると思います。
バイクに乗られるんですね。カッコイイ^^
若い頃に乗っておくんだったなあ。またゆっくりブログの方を拝見させて頂きます。どうぞよろしくです。