合格するまでやります!

RUNの『今年こそは弁理士試験合格!』

違いはなんだろう? 論文の成績? 試験員?

2007-10-15 13:02:00 | Weblog
12日からスタートした口述試験は、早くも半分が消化され、
日に日に自分の試験日が近づいてきています。
既に終わった方、お疲れ様でした。


毎日送られてくる、当日の再現を読んでいると、
絶望的な気分になったり、楽観的な気分になったり・・・
実に心臓によくありません


一問目でうまく答えられず、結局、その問題だけで終わってしまった・・・
なんて再現を読んでいると、血の気が引き・・・

ところが、ちゃんと答えられていなくても、
「○○ですよね」と試験員が答えを教えてくれている再現もあり

一体、この違いは何なんだろう・・・
論文試験の結果が悪いと厳しいという噂、
試験員の方に厳しい方がいるらしいという噂、
総括問題の答えによって、厳しくなるらしいという噂、
どれも、怪しいけど

もしかして、最後の最後の口述試験は、”運”次第?

運を呼べるよう、当日まで頑張らねば


口述試験に向けて

2007-10-12 20:42:26 | Weblog
いよいよ口述試験が始まりましたね。
私は後半なので、まだちょっと傍観ぎみですが・・・


論文試験の合格発表から3週間あまり・・・
想定外の合格に、あたふたとしましたが、今までの試験勉強の中では
知ることのなかった、感じることのなかった、いろいろなことを
認識することのできた期間でした。


一番強く感じているのは、
最終合格というのは、たくさんの人の手(思い)を借りて、
手にすることのできるものなんだな~ということです。

口述の練習会や、その他の場面で、いろいろな方から助言をいただきました。
その助言の一つ一つは、私が最後の階段を登り切れるようにと、
願ってくれている人達の思いが伝わってくるものでした。



口述練習会の一部で、「このままじゃ、ヤバイよ」と言われ落ち込み
他の口述練習会で、「この調子で頑張って下さい」と言われ復活し
また別の口述練習会では、「沈黙長すぎると落ちるよ」と言われ、また落ち込み

さらに別の口述練習会では、
「沈黙しないように間違えててもいいから、何か言いましょう」と言われ、なんとなく、気が楽になり

ホントに忙しい毎日でした。


パニックって、こういうものか~
頭が真っ白って、こうなるのか~
後から考えたら、大笑いしてしまいそうなくらい簡単な質問で、トンチンカンな答えをしたり
人間って面白いな~と、自らの体験で感じています


今日からスタートした口述試験の情報を、逐一メールで送ってくれている先生がいます。
仕事だから・・・というより、
受験生のために、少しでも役に立てば・・・という気持ちが伝わってきます。
本当に有り難いです。
(一度出題された項目が、後日出願される可能性はない!とは言えないそうですが、可能性は低いそうです)


条文に即して、規定の内容を言って下さい、とか、
根拠条文は?
なんて言われると、ビャ~って脳みそが感電してしまって
沈黙になってしまうため、
不安要素は限りがなく、自信のほどは皆無に近いけど、
心底心配してくれている方々に、笑顔でお礼を言えるよう、
最後の階段を登り切れるよう、
あとちょっと頑張ります


口述試験、終わった方、お疲れ様でした。
これから口述試験の方、
ここまで来たんですから、あとちょっと頑張りましょうね!


論文合格通知

2007-10-02 08:30:32 | Weblog
合格通知&口述試験の案内が届きました



去年届いた不合格通知は、水色の薄い封筒でした。
しかも普通郵便だったため、雨に濡れヨレヨレ



そして、
今年届いた合格通知は、茶色の厚い封筒でした。
しかも配達記録だったため、郵便配達人から手渡しで受領

かなり扱いが違いますね~
中身の重要性もかなり違うから当然と言えば当然ですが、
封筒の色を変えているのはなぜでしょう。



それはともかく、合格通知が届いたことで、
やっと、論文合格が本当なんだと実感し、安堵しました。
口述試験の日も、だいたい希望していた時期だったので、
ダブルでホッとしました。
(勉強不足のため、できるだけ遅い時期を希望していました)


あとは、どのくらい勉強できるか・・・
最終結果に後悔がないよう頑張ります