雨男？雨女？雨犬？

2日間の連休をいただき
”九重町、寺床の家”に行って来ました。

標高800mに位置し、気温も23°と過ごしやすく
リフレッシュするには、もってこいの場所です。

だけど、天気はいまいち
たまに日が差すものの、雨が降ったりやんだりの空模様。
念願の星空も見る事が出来ませんでしたが
ただ何もせずだらだらしたり
本を読んだりしてゆっくり過ごせました。

そういえば、今までちゃんと晴れた”寺床”には
お目にかかったことの記憶がないような気がする。
それでも、やっぱり”寺床の家”は良い所。

この際、誰が雨男、雨女、雨犬、の詮索はやめよう。


寺床の住人「なな」


ご対面




我が家のように振る舞う「こはる」

シャツ2

前回紹介した、フランスのユーズドのシャツ。
デザインも着心地もとても良かったので
型紙をとり忠実に作って見ました。

布地はタイで買って来ていた薄地の布で
透け感があり、少し麻が入っているので
適度な張りも出ています。（写真では透け感が見えませんね）
これは、これで気に入りました。

布地の都合で2着しか作れませんでしたが
また、良い布地を見つけたら作りたいと思います。


￥18,000
背の低い私が来ても、長さは気になりませんでした。



店休日のお知らせ

来週の8月28日（火）と29日（水）は
お休みさせて頂きます。



今日のFUROKU「秋の日差し」

昼間はまだまだ夏の日差し。
でも夕方になると
日差しも少し柔らかくなって秋の日差しに！
その日差しを浴びて、散歩そっちのけで
ベンチで寛ぐ「こはる」と「ミル」

シャツ

最近、気に入って着ている古着のシャツ。



1950年頃にフランスで作業着として着られていたシャツです。
当時は長いままを、ズボンの中に入れ
サスペンダーをして着ていたそうです。

細いコットンで織られているので透け感があり
それでいて、布地の張りもそれなりにあります。
今はこういう布地には、なかなかお目にかかれず
手に入れるのも難しい状況です。

この頃にはボタンホール用などのミシンはなかったのでしょう。
ボタンホールや留め部分が全てが
手縫いで仕上げてあります。
ミシン縫いの部分も細かい目で縫ってあります。
こういう所が、このシャツの繊細さを感じる部分なのでしょう。





お知らせ／H様へ
ご依頼のバッグ（リュック）の修理が出来上がりました。




店休日のお知らせ

来週の8月28日（火）と29日（水）は
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今日のFUROKU「足並み」

「こはる」と「ミル」
足並みがちゃんと揃っての朝の散歩

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まだまだ暑い日が続いておりますが
空の雲を見ると、秋の気配も感じます。

来週の8月28日（火）と29日（水）は
お休みさせて頂きます。



今日のFUROKU「おねだり」

散歩の途中、必ず橋のベンチに座っては
おやつをねだる「こはる」

ちゃぶ台

直径50cmの小さいちゃぶ台。
所々、色も剥げていますが
朱赤の色がなかなかで
堂々とした、雰囲気を醸し出しています。

もちろん、折りたためるので
収納にも便利です。








今日のFUROKU「取っ組みあい」

以前は「ミル」が挑発しても知らん顔だったのが
この頃は、「こはる」から「ミル」に
ちょっかいを出すようになった。

ジョギングされてる人の邪魔にならないようにと
公園の駐車場に入ると
待ってましたとばかりに取っ組みあいが始まる。