角田市金津地区の370年の伝統を誇る「金津七夕まつり」が8月4日行われました。
「子ごも交流の集い」に来ている栗山町の子どもたちも参加していました。
地元の子ども達手作りの七夕を飾り、子供たちが提灯や竿灯で練り歩きます。
新古今集の一首を唱和します。
「七夕のと渡る舟の梶の葉にいく秋かきつ露の玉づさ」
「金津七夕まつり」は宮城県指定民俗文化財風俗慣習になっています。
このような伝統が少なくなる中、続いていることは素晴らしい。
角田市民の皆さん、参加して今以上盛り上げましょう。
ご覧ください。
メイン会場の歌とか踊りとかすべて司会も子供たちが
やっていたのが印象的でした。
一度は行って見たいと思いました