3階建て現場へ 荷揚機「ソーラーリフト」設置

おはようございます。ソーラーパネル 荷揚機「ソーラーリフト」のユニパー株式会社　村野光英です。

今日は、3階建住宅へソーラーリフト設置例の紹介です。

都会地での3階建て住宅へ太陽光パネルを荷上げするのは、大変です。

▲レールを繋ぎ3階へ設置

レールは、繋ぎ合わせて長さの延長をし、微調整は下のスライドレール（スライダーはしご）で30cm間隔に伸ばしたり縮めたりして長さの調整をしてセットします。

写真は、スライドレール（4.5mに伸ばす）＋中間レール3ｍ＋中間レール1.8ｍを接続して3階まで設置でき安全にパネルを荷上げできました。この現場の場合、曲りレール下まで（軒先まで）の長さで9.3mでした。（レールの角度は、約75°です）
スライドレールは、最大5.1mまで伸ばす事が出来ます。



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