No.31 2014/ 3/29 自治労大阪公共サービスユニオン日本ヘルス工業支部
ユニオン NEWS No.31
組合員の皆さんお疲れ様です。
2月13日に会社より次年度の雇用契約更新と契約内容の変更について、申入れがありました。
申入れの内容は、今年度での契約終了の方が1名、今年の10月15日をもって契約終了の方が1名、
2015年4月15日をもって契約終了の方が2名、2014年4月16日よりパート社員への契約変更の
方が1名の計5名の契約更新の内容です。
(今年の10月15日をもって契約終了の方は、現在の職場が無人化されるので人員削減のため半年の契約更新でした。)
支部は、上記5名の方々に連絡し申入れの内容をお伝えして、各方々の意思と要望をお聞きしました。
そして上記申入れについて、3月11日と3月26日に自治労大阪本部で会社2名、自治労執行委員2名、
支部1名で話し合いを行いました。
3月11日の事務折衝では、5名の方々の意思を伝えました。
今年度で契約終了の方1名、来年度で契約終了の方1名、来年度の契約内容の変更及び契約の終了の方1名の方々は、
契約内容を了承されている旨を伝えました。また、2名の方々で今年の10月15日で契約終了の方については、
最低でも来年度1年の契約更新を申入れしました。
もう1名の方については、「まだ数年雇用を希望している」旨を伝えましたが、現在満65歳なので本来なら
今年度で契約終了ですが、職場からの要請も有りもう1年雇用延長しているとの回答で、
支部としては複数年の雇用延長を申入れし、継続協議になりました。
3月26日の事務折衝では、2名の方々の契約更新の回答では、次年度10月15日で契約終了の方については、
次年度1年の雇用を確保しましたが、年齢が満65歳を超えられているので次年度1年で雇用の終了と10月以降に
職場の移動が有るかもしれないとの回答でした。
もう1名の方も現在満65歳を超えられているので次年度で雇用契約を終了したいとの回答でした。
上記2名の方々については満65歳を超えられているので複数年の雇用延長は難しいと判断しましたが、
各職場の今後の状況しだいでは雇用の確保が無いとはいえないと思います。
また、組合員の雇用確保、雇用延長は継続して協議してゆきたいと思います。
2014年度 春闘並びに夏季一時金の要求
契約更新の事前協議が3月後半になってしまい、「2014年春闘並びに夏季一時金の要求書(案)」の
作成が遅くなってしまいました。
日本ヘルス工業組合連合会準備会と日本ヘルス工業大阪労働組合の「2014年春闘並びに夏季一時金の要求書」提出が
3月19日でした。各職場で大阪労組のニュースをご覧になられた方もおられると思います。
支部としては、4月9日に提出したいと思います。
「2014年春闘並びに夏季一時金の要求書(案)」は、自治労大阪の執行委員と協議して作成しました。
同封しましたので、お読みください。
本来ならば、春闘アンケートを配布し皆さんのご意見を聞き要求書を作成しなければなりませんでしたが、
支部組合員の氏名公表にともない、雇用契約の事前協議が長引きこの様な事態なってしまいました。
大変心苦しく思っております。どうかご理解、ご協力をお願いいたします。
各職場、現場で一般嘱託社員、パート社員の方々で契約更新など、お困りの方が
おられましたら、大阪労組か、支部へお問い合わせくださる様、お勧めください。
2014年の雇用契約書
2014年の雇用契約書が各SS長、若しくは各事業所の所長から提示、説明があったと思います。
組合員の方々は署名捺印をされて、一部を会社に提出されたと思います。今一度、確認してください。
雇用の更新の有無、年次有給休暇の日数、社会3保健、勤務時間及び休憩時間等で、
何か納得のいかない点が有りましたら支部へご一報下さい。
また、雇用契約書のコピーを一部お送りください。
○契約書の賃金等の1.で賃金(本給)の金額がなくても(黒塗りで)かまいません。
各組合員の契約内容を集計し今後の交渉に役立てたいと思いますのでご理解、
ご協力よろしくお願いいたします。
ユニオン NEWS No.31
組合員の皆さんお疲れ様です。
2月13日に会社より次年度の雇用契約更新と契約内容の変更について、申入れがありました。
申入れの内容は、今年度での契約終了の方が1名、今年の10月15日をもって契約終了の方が1名、
2015年4月15日をもって契約終了の方が2名、2014年4月16日よりパート社員への契約変更の
方が1名の計5名の契約更新の内容です。
(今年の10月15日をもって契約終了の方は、現在の職場が無人化されるので人員削減のため半年の契約更新でした。)
支部は、上記5名の方々に連絡し申入れの内容をお伝えして、各方々の意思と要望をお聞きしました。
そして上記申入れについて、3月11日と3月26日に自治労大阪本部で会社2名、自治労執行委員2名、
支部1名で話し合いを行いました。
3月11日の事務折衝では、5名の方々の意思を伝えました。
今年度で契約終了の方1名、来年度で契約終了の方1名、来年度の契約内容の変更及び契約の終了の方1名の方々は、
契約内容を了承されている旨を伝えました。また、2名の方々で今年の10月15日で契約終了の方については、
最低でも来年度1年の契約更新を申入れしました。
もう1名の方については、「まだ数年雇用を希望している」旨を伝えましたが、現在満65歳なので本来なら
今年度で契約終了ですが、職場からの要請も有りもう1年雇用延長しているとの回答で、
支部としては複数年の雇用延長を申入れし、継続協議になりました。
3月26日の事務折衝では、2名の方々の契約更新の回答では、次年度10月15日で契約終了の方については、
次年度1年の雇用を確保しましたが、年齢が満65歳を超えられているので次年度1年で雇用の終了と10月以降に
職場の移動が有るかもしれないとの回答でした。
もう1名の方も現在満65歳を超えられているので次年度で雇用契約を終了したいとの回答でした。
上記2名の方々については満65歳を超えられているので複数年の雇用延長は難しいと判断しましたが、
各職場の今後の状況しだいでは雇用の確保が無いとはいえないと思います。
また、組合員の雇用確保、雇用延長は継続して協議してゆきたいと思います。
2014年度 春闘並びに夏季一時金の要求
契約更新の事前協議が3月後半になってしまい、「2014年春闘並びに夏季一時金の要求書(案)」の
作成が遅くなってしまいました。
日本ヘルス工業組合連合会準備会と日本ヘルス工業大阪労働組合の「2014年春闘並びに夏季一時金の要求書」提出が
3月19日でした。各職場で大阪労組のニュースをご覧になられた方もおられると思います。
支部としては、4月9日に提出したいと思います。
「2014年春闘並びに夏季一時金の要求書(案)」は、自治労大阪の執行委員と協議して作成しました。
同封しましたので、お読みください。
本来ならば、春闘アンケートを配布し皆さんのご意見を聞き要求書を作成しなければなりませんでしたが、
支部組合員の氏名公表にともない、雇用契約の事前協議が長引きこの様な事態なってしまいました。
大変心苦しく思っております。どうかご理解、ご協力をお願いいたします。
各職場、現場で一般嘱託社員、パート社員の方々で契約更新など、お困りの方が
おられましたら、大阪労組か、支部へお問い合わせくださる様、お勧めください。
2014年の雇用契約書
2014年の雇用契約書が各SS長、若しくは各事業所の所長から提示、説明があったと思います。
組合員の方々は署名捺印をされて、一部を会社に提出されたと思います。今一度、確認してください。
雇用の更新の有無、年次有給休暇の日数、社会3保健、勤務時間及び休憩時間等で、
何か納得のいかない点が有りましたら支部へご一報下さい。
また、雇用契約書のコピーを一部お送りください。
○契約書の賃金等の1.で賃金(本給)の金額がなくても(黒塗りで)かまいません。
各組合員の契約内容を集計し今後の交渉に役立てたいと思いますのでご理解、
ご協力よろしくお願いいたします。