皆様よくご存知だと関心する
私などはネットで知るくらいで、早速本屋さんに
行って買ってしまった。
近田さんの「考えるヒット」
「これマジ余技の域を超えている
堂本光一の作曲が素晴らしい」
と、いつも乗っている電車の無音の液晶モニターの広告で
「想像をたくましくする」というやつで絵だけを観ていると
結構音を知りたくなる」
と言う訳で好奇心からこーちゃんの新曲を取り寄せ
これが、イントロからぐっと引き付けられるような仕上がりで
思わずボリュームを上げてスピーカーの前で座りなおした。
考えていたベタなジャニーズ系の音ではなくて
想像と違う「新鮮さ」があった。
まずスタイル
80年代終わりの「ニュー・ジャック・スゥイング」を基調としながらも
今となっては使えない古臭い要素だけをふるいにかけて
「似て非なるもの」に昇華させている。
これだけ時代性を帯びたリズムを違和感なく現代の音として
復活させるのは極めて難しい
Jホップにおいては・・おそらく初めての成功例ではないか?
作曲は誰なのか
歌謡曲の匂いがして日本語ならではの官能的な心地よさも自然に
楽しめ一方でビートがちゃんとダンス心をくすぐる
そうした二面性をさらりと満たした書き手は一体誰なのか?
なんと当の本人「堂本光一」
マジこの作曲は余技の域を超えている
最近の映像では断トツのセンス!
とまぁ~嬉しい言葉たちがならんでいますが・・・
専門的なことはわかりませんが、こーちゃんファンなら
こーちゃんの創る音の世界の素晴らしさは
と~っくに知ってるし
誰よりも才能に満ち溢れたエンターティナー
でも
お褒めに与るのは、ご本人にも自信になるだろうし
これから・・・さぁ~曲つくらなぁ~
ファンが首をなが~くして 待ってるよ~
ソロアルバム・Album。。。ソロCD。。。
楽しみに待たせていただきます。