極道楽

道楽を極める。題して極道楽。
親の~血をひくぅ~~兄~弟~よりいもぉ~~~。
ちょんわ~~~♪

度付きサングラス

2016年09月26日 19時53分32秒 | Weblog

 
Zoffで度付きのサングラスを作成しました。
自転車乗るときは大体コンタクトレンズにサングラスなのですが、お手軽に使える度付きのサングラスが欲しくて購入してみました。
自分ただでさえ近眼・乱視なのに、素敵な大人の男性になったせいで近くが見にくいって問題もあったりして。。。。
解る人は解りますよね。ガーミンのマップとか心拍数だなんだ見るのがつらいんですよ。

Zoffは値段がわかりやすく、本体価格+カラーレンズ(3千円)+累進レンズ(5千円)と、要はプラス8千円で遠近両用のカラーレンズに出来ます。
安いですね。オークリーなんかと比べるとえらい金額差になっちゃいます。
まあその代り値段なりにレンズがどうかなと思っていたのですが、これが思いのほか歪みも少なく十分使えそうなんです。
昨日ロードレーサーで80km程走り回ってみたのですが、まったく問題無し。
目が疲れることも無く終始快適でした。
(ガーミンの文字もばっちり読めるし)

度付きサングラスの問題はトンネルや雨の時でしょうかね。
まあ、そういう時はコンタクトすれば良いし、滅多に無いし、しばらくこればっかり使いそうな感じです。
車運転するときにも良いかも。
これで自転車乗るときくらいしか使わない1dayの使い捨てコンタクトは1箱で1年位持ちそうです。
おっ、1年位で元取れるかも。

長雨

2016年09月26日 19時44分21秒 | Weblog
せっかくの連休も雨続きで悲しく終わってしまい、もう夏も終わりですかね。
最後の日曜日は予報があまり良くなかったので近所をぶらぶら。
思ったより天気が良く、くっそー山の方へ出かけていればと後悔が残ってしまった。
晴れていれば万座の毛無し峠やハルヒルコースからの郷原周りなどとプランを練って
いたのに。。

こんなのとか。

こんなのとか。

草津温泉で一泊してなんて最高だろうなぁ。
10月にチャンスがあるだろうか。。
ぼちぼちマウンテンバイクの準備なんだろうか。。
既に来年の夏が待ち遠しいです。

利根川・運河・江戸川

2016年09月17日 19時13分11秒 | Weblog

神奈川方面は雨模様だが、埼玉方面は何とか天気が持ちそうな感じだったため、久しぶりに江戸川方面を走ってきました。
関宿近くの道の駅さかいを起点に、利根川を下り、利根運河経由で江戸川へ。
江戸川を流山橋まで下った後に右岸をひたすら上り、途中シンザカヤ詣で。
その後利根川・渡良瀬川を登り渡良瀬遊水地まで行って帰ってくるという117kmのプチセンチュリーランです。
なんといっても景色があまり変わらないのがきついですね。

 

境大橋を渡って、利根川右岸へ。

 

右岸のサイクリングロードをひたすら下ります。
ここは初めて走りましたが、意外と快適です。

 

下総利根大橋
思いのほか天気が良くご機嫌です。
頭の中を「おさかな天国」が駆け巡ります。
何故その曲なのか・・・

 

運河手前で飛行船が係留されていました。
いつもヒルクライムの時に、背中にヘリウム入れれば劇的にタイムアップするのではと考えております。

 

利根運河で江戸川を目指します。
しかし、これはいじめでしょうか。。。

 

流山橋で、左岸から右岸へ。
昔はよくここ起点で走ったなぁ。
今は圏央道が開通したため、上流の方が行きやすくなっております。

 

江戸川は走りやすいですが、狭いところは草伸びて他者とのすれ違いの時にバシバシ当たって痛いです。

 

久しぶりのシンザカヤ詣でです。
奥さんに梨やらゼリーやら色々もらってしまった。
シンザカヤさんともついつい楽しく1時間ほど話しこんでしまった。
リハビリ中ですが、以前と変わらない温和な笑顔で安心しました。

 

江戸川上流ではグライダーが気持ちよさそうに飛んでいました。
これは貴族の遊びだな。。。

 

渡良瀬遊水地横の「道の駅きたかわべ」でお昼休憩。
自転車乗りが多いですね。

 

遊水地の休憩所にも沢山の自転車乗りが休憩していました。
関宿にしろ、走る際の目的地になりますよね。

 

なぜかサイクリングロードに船が。

 

この後、「御老公の湯」で温泉を満喫してから帰宅。
ここはちょっと高く2000円するんですが、そのせいか中は広く人も少なく、ゆったりのんびりできます。
施設も綺麗ですしね。
そして帰ってきて体重を計ると見事に出た時と同じ。100km走って同じ。。う~ん。
完璧な補給を取っているという事なんですかね、これ。


四尾連湖・富士川

2016年09月10日 17時53分42秒 | Weblog

「富士川流域サイクルエリア創設プロジェクト」なんていうサイトがあります。
今日はその中で紹介されていた「眺望ヒルクライムコース(市川三郷町)」を走ってきました。
50km程ですが、四尾連湖への登りは平均勾配7%とヒルクライムもなかなか楽しめそうです。

 

走り出してしばらくはこんな道を。

 

途中途中開けたところでは奥秩父、八ヶ岳、南アルプスまで見渡せ、非常に気持ちの良い景色が見れます。

 

四尾連湖方面へ進むと、山道らしくなってきます。

 


良い感じですね。

 


大分傾斜もきつくなりつつ進みます。

 


いや~、気持ちいい。

 


途中2ヶ所ほど住宅街を抜けます。

 


でも住宅街のすぐ先はこんな景色が。

 


湖まで後1km位からが結構きつかったです。

 


湖入口に到着。
2軒ほど山荘が立っています。

 


四尾連湖。
「尾崎龍王」という4つの尾を連ねた龍神が住んでいるそうです。
あのピンクのがそうかもしれません。

 


湖から戻る際のここの坂が一番きつい。

 


今日は軽装で来たので下りが寒い。。。

 


ここから身延線の久那土方面へ下っていくのですが、このあたりのさびれ感が良いです。
車も人も全く出会わなかったような。

 


良いですね。
こういうところがもう少し近くにあれば、時間が開いたらすぐ行っちゃうんですが。

 


町に帰ってきました。
ちょっとだけホッとします。

 


富士川の峡南橋
日本三大急流の一つだそうです。
川沿いに良い感じの道が整備されているのですが、なぜかコースは県道9号沿いを指しているのでそちらを走ります。
上手くつながってないんでしょうね。
県道9号は結構車通りも多いです。

 


トンネル回避の旧道。
こういうところは良いですね。まったく車もいなくって。

 


身延線の踏切。
結構身延線周りを走っていたんですが、1両も見かけませんでした。
走ってるんですかね?

 


富士川大橋。
この辺から上流は笛吹川と釜無川に分かれます。
コースはゴールまでなぜか市街地をうろちょろとさせられました。
ここはコース変えたほうが良いですね。

走行後は「みたまの湯」で絶景露天風呂を堪能。
ここは人気のようですね。
「ほったらかし温泉」よりも解放感あるんじゃないでしょうか。
10時から営業で、営業開始少し前に着いたら結構な人数が開店待ちしていました。
ぬるめの露天なのでのんびり景色を堪能できました。

秋雨前線が近づいてきて、明日から雨が続きそうです。
来週の3連休は走れるんだろうか?


ブレーキシュー

2016年09月08日 21時20分48秒 | Weblog

先日の八ヶ岳にてシャマルミレのブレーキシューが限界を迎えました。
走行距離を積算してみると、何とたった1122km程でした。
見事に短命ですね。
美ヶ原での雨中ダウンヒルの影響が大きいからとは思いますが、長距離を走る人にとっては厄介なホイールかもしれません。

 


見事にリミットラインぎりぎりまで使い切りました。
掃除のたびにブレーキ周りからポロポロと黒い粉が落ちてきていましたからね。

 


Wiggleでの購入で、4個セットが4000円弱。
リアはもうちょっと行けそうなので、けちってフロントだけ交換しました。

 


ホイールのリムは真っ黒なので汚れているのか汚れていないのかよくわかりませんが、きれいな状態を保っています。
何といっても「???プラズマ電解酸化皮膜処理???」です。
何のことかはさっぱりわかりませんが、とんでもなく凄いんでしょう。
きっと汚れも寄せ付けない、グルーオンの交換のような凄い力が働いているのでしょう。
この点は楽だな。

9月もそれなりに気温も高そうです。
まだまだ山遊びは続きそうですので、冬までにまた使い切りそうです。


八ヶ岳

2016年09月04日 09時45分29秒 | Weblog

昨日の土曜日はグランフォンド八ヶ岳のコースを須玉起点で走ってきました。
距離:106km、獲得標高:2,006mと中々ハードなコースです。
実際のグランフォンドは清里起点なので、前半下り基調、後半登り基調ですが、須玉起点だと逆なのでペースが作りやすいです。
須玉の総合体育館を起点にスタート。
関東側はぐずついていたようですが、こっちは快晴です。


走り始めてほどなく登りの開始です。
ここから40km近く登り基調なので、無理せずだらだらと登っていきます。
直線的な登りという精神に来るやつですね。
グランフォンドだと体力使ってからここに来ると、結構萎えるんじゃないですかね。

 

 


坂を上って平たん区間にあるハイジの村。
周りの景色も良く、小さな子供連れには楽しめそうな場所です。

 

 


もう田んぼとか景色が良いんですよね。
車通りも少なく、結構考えられたコースです。

 

 


ガードレールの角度でちょっとやられますが、ここはそれほどきつい坂ではありません。

 

 


しばらく郊外っぽい道を進むと海岸寺の激坂区間に。
最初の方が直線的で嫌な坂ですが、上の方はウニョウニョと曲がりながら登っていくので楽しい。

 

 


坂を超えて高原の中の爽快な道をしばらく走っていくと、清里の駅前通りに到着。
中々メルヘンチックな街並みです。

 

 


清里からさらに登り、例の赤い橋を超えると本日のほぼ最高地点にある「まきば公園」に到着。
ここは下の方に牧場が広がり、すごい爽やかな場所です。
早く着いたので店が開いていませんでした。
清里地ビール飲みたかった。。

 

 


ここからは下り全開。
60kmオーバーであっという間に道の駅こぶちざわまで降りてきてしまった。
足湯なども楽しめます。

 

 


その先もこんな道を進みます。
超気持ちいいです。なんも言えねえです。

 

 


大分後半に来ているので、この手の登り返しがきつい。
足に来ます。

 

 


でも爽やかなんだよなぁ。
ここは広域農道っていうんですか、周りの眺めが最高です。

 

 


もうゴール近く。
最後まで気持ちの良い場所でした。

 


さすがに獲得標高2000m越えの100km超なので疲れるのですが、非常に爽快感の残る疲れです。
今年はグラベルフォンドというオフロード含んだコースも用意されているようなので、MTBで参加するのも楽しそうですね。