昼頃なら比較的すいてるかな?
とのおもいで行きましたが
何々相変わらずの混雑です
最後尾に並び後から来た老夫婦の奥様がどの位の時間がかかるか聞きに行きましたよ
戻って来られた奥様の話では何時間かかるかわからない・・・との話
それを聞いた俺は無理と・・30分位なら立っていられるが無理無理
列を離れて受付へ
身体の事情を説明してヘルプマークを提示しましたら
担当者の方が『見落としました。。ごめんなさい』と・・・
でも俺は『長時間立っているのは難しく順番がくるまでどこか座って待つ事は出来ませんか?』
担当者『2階の方で対応しますので、一緒に行きましょう』
俺『いや特別に対応してくれと言ってるのでなくて・・・』
担当者に連れられ2階に案内されました
別の担当官に案内され着座しました
『私は待つのがどうのこうのではなく座って待つ所の要望なんです』
担当官は『配慮が足りませんでしたね・・玄関に貼り書きをするべきでした』
折角なのでご厚意に甘えてそこで確定申告を済ます事が出来ました
俺は『障害者やヘルプマーク所持者の立場を言わせて頂きましたが
特別待遇を求めているのではないのです・・でもご配慮有難うございました』
担当官『実は私の娘もヘルプマーク持っているんですよ』
俺は大きく頷いたものの何も言えませんでした
この方は事情をしっていたから考慮してくれたんですね
嬉しくなり頭を何度も下げてお礼を言って感謝しながら終わらせてきました
でもここでこの事を書くと
ヘルプマークは確かに難しくなく手にする事が出来ます
これを利用してズルをする人が現れると思うと複雑な気持ちで帰ってきました
ヘルプマークを入手するハードルを若干高くするべきと・・
どこの税務署かは書きませんでした
もしかすると玄関案内に『障がい者及びヘルプマーク所持者は申し出ください』と・・・
昨日は◯◯税務署の皆様有難うございました