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バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
宜しかったら覗いて行って下さい

記録・・病歴と今 第4章

2017-09-24 18:12:59 | 日常
今日は仕事で更新が今頃になってます

ここからの記事は難しくてどこまで書いてよいか分かりません

書きたいことは山ほどありますがとてもとても長くなってしまうので・・・

病院内の汚さ・・仕返し・・責任逃れ

嫌っと思うほど味わいました

だから文章にするのも難しくどういう風に書いたら良いか悩んでます

決して勿体ぶっているのではなくて文章の組み立ても難しくてね



さぁ3章のつづき4章に少しだけ入りましょう

腕が動かなくなり医療センターのリハビリを受けることになったのです

まづ耳鼻科医とリハビリとの打ち合わせで2ヶ月前の肩腱板断裂の手術後

本格的にリハビリに入って良いのか難しい問題が生じました

どこまでリハビリをしてよいのかです

そこで医療センターの整形外科の肩の医師の受診を受けてから・・・となり

整形外科に診察に行きましたが

その日は肩の医師が不在の為に翌日受診することになったのです

翌日指定された時間に整形外来に行きました

俺の番になり看護師さんから呼ばれて診察室に入ると・・・何と以前腰の痛みで受診した医師です

覚えておりますでしょうか?

何とも無いからかかりつけのクリニックに戻りなさいと言った医師です

その時の会話は書いてありませんがこう言ったのです

〚今まで行ってたペインクリニックに戻りなさい・・・そこのクリニックからは患者を紹介もらって

いるし、此方からもそのクリニックに患者を回しているのだから・・〛

その時なんだバーター取引かよ・・・と思いました

でもそんなもんで無く絶対何処かに異常があると俺は感じてましたので

〚絶対可怪しいですどこかに異常があるはずです・・・もっと詳しく診て下さいよ・・〛って訴えたのでした

それに対してイヤイヤ〚じゃあ脊髄を診る医者が週に2回来るから診てもらったらいいだろ。。。〛

その結果その脊髄を診る医師に診てもらって硬膜内髄外腫瘍がみつかり

直ぐ様大学病院に紹介状を書いてもらったのです

思い出した方もおられるでしょう

その脊髄の医師に診てもらわなければもっと酷い事になっていたでしょうね

さて話しを戻しましょう

肩の医師が不在だから前日の診察が受けられなかったで次の日になったのに・・・

なんで肩の医師がいるのにお偉いさんが出てくるんだ・・と不審に思いました

座った途端にいきなり〚ここでした手術じゃないのになんで俺があんたの肩をわかるんだ

手術した大学の医師に受診して聞いてこい・・・〛

他にもグズグズ文句を言い出しました

怒り出したのです

肩の医師に会わせず自らがシャシャリ出て俺に文句を言いたかったとしか思えません

自分が俺の病気を見抜けず手伝いで来ている医師が病気を発見したので恨みをもっているとしか思えません

これがその科のトップかよ・・・

その医師に電話が入りました

電話の相手にも威張り散らしグズグズ長話になりました

それを見かねて看護師が目配せして俺を呼びました

小さな声で〚もう良いから病室に戻りなさい〛

病室に戻り耳鼻科の医師にその事を話しました

3人の医師は驚き困った顔をして〚 ◯◯さん・・大学で受診するにはここを退院しないと行けないんだよ・・

一度出たら再入院できないからね・・・追い出そうとしたのかな?〛

医師たちは大学病院のDrの名前と電話番号を聞きました

そしてFAXで問い合わせるとの事でリハビリを開始することになったのです

4~5日してFAXで返答が来たと教えてくれました

そこには〚運動制限はありません〛

取り敢えずそのまま入院してリハビリをする事になったのです

耳鼻科の医師曰く〚◯◯さんいつまでも入院していて良いからね・・〛

お分かりでしょうか・・・

今思い出しても腹が立ちます

長くなりました

前編という事で・・・・・



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記録・・病歴と今 第3章のつづき

2017-09-23 17:13:20 | 日常
仙台医療センターでは緊急性が無いならもっと後にして欲しいと懇願しましたが

医師曰く〚 遅くなると神経鞘腫が肥大化して肺や他の臓器を圧迫してしまうから

早い方がよいから・・〛


肩の手術をしてくれたDrに相談するもはっきりとは言わないが

渋い顔をしたのを覚えています

肩腱板断裂の手術をする時手術室にいた麻酔科医が〚次に鎖骨下の手術するんだって?

ちょっと診せてもらって良いですか?〛と超音波器で腫瘍を診てこう言いました

〚 ここは難しい手術になるな~〛

ちょっと不安になりましたが

2ヶ月後に手術は決まっていました

仙台医療センターに入院する前にはリハビリは終了に近づいていて

無理な運動以外の運動制限はなくなっていました

いよいよ左鎖骨下の手術です

いつものように手術室に入り全身麻酔が始まりました

揺り起こされて麻酔医から〚手術は終わりましたよ。。。〛

ストレッチャーで病室へ運ばれ・・あぁ~死なずに舞い戻ってか・・・・

病室で口元が痒いのでかこうと左手を口元に運ぼうとしましたが

口に届きません・・・・

顔を思い切り左に傾け口元に手をやろうとしましたが

まるっきり届きません

えっ・・・・

なんてことだ

付き添いで来ていた友人が困った顔をします

そこに医師が入って来て〚神経は温存したからね・・・手術は無事に終わりましたよ〛

でも〚先生・・腕が上がりません〛

結論を言いましょう

〚先だって肩の手術したんでしょ・・そのせいかもしれないね〛

嘘です・・手術前は何ともなく動いていたのです

医療センターのリハビリに診てもらう事になったのです

俺の頭は何が起きたのか呆然としてました

とんでもない事が起きたのか・・・・

続きます

長い文章読んで頂いて有難うございます

つまらない記事でお許しを・・・・

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記録・・病歴と今 第3章

2017-09-22 07:34:48 | 日常
26年1月の硬膜内髄外腫瘍の手術後に4月末までリハビリ病院でリハビリに励み

家に戻ってから自主リハビリに励んでいた毎日

1ヶ月に一度(旧社会保険病院)での診察です


リハビリ病院でのリハビリを済ませていた俺はその(旧社会保険病院)でのリハビリは受けられません

暮れも近づいたそんな診察の時左肩の痛みを医師に相談しましたが

〚肩は俺にはさっぱり分からないし手術も出来ないから肩の先生に診てもらいなさい〛


との事で当時大学病院からお手伝いで週1度病院に来ていたDr関口と初めてお会いしたのです

MRIを撮って診察をして頂きました

結果左肩の腱板断裂が発見されました

〚4本ある腱板のうち2本切れても痛みを訴えない患者さんもいるけど

高齢になると知らずに切れていることがあるんだな~〛もう少し様子を見ることになり

27年1月の診察をした時MRIを再確認して切って診ないとどれだけ切れてるかわからないけど

肩の痛みが酷いのであれば手術しましょうとの事

そして2月に入院・手術となりました

結果2本切れていたそうです・・・


手術後に腕は全く動かせないように装具を付けてリハビリ兼ねて1ヶ月の入院になりました

本来なら暫くして家に戻らされるのですがなにせ一人住まいの為に不自由だろうと

入院させてくれたのです

腱が治まるまで2ヶ月を要するとの事でしたがいつまでもいる訳には行きませんので

約1ヶ月後リハビリ通院を1週間3回通院しました


その手術の前にDrは鎖骨したの神経鞘腫の手術を知っていましたが・・・


退院した俺は今度は医療センターの耳鼻科を受診して手術の計画をしていました

医療センターの医師は早い手術を勧めます

俺は何とか緊急性がないならもっと時間をかけて欲しいと訴えましたが・・・


さぁ長くなりました・・・続きます







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急遽記事更新です・・・が

2017-09-21 20:00:54 | 日常
キナコままさんとみゆきんさんからコメント頂いております

みゆきんさんからは今日の更新無いことを案じて頂いて


今日は朝から忙しく行動してまして更新出来ませんでした

毎日の更新を心がけているものですから体調を心配頂いたのでしょう

有難うございます


キナコままさんはじっくり読んでいるとの嬉しいコメントです


今日の気になった事柄です

ハローワークに行きましたら10月1日から最低賃金が今年も上がるようです

去年は30円ちょい上がり現在748円です

かなりの上がり幅で小企業は人件費の高騰で利益幅を圧縮して苦しい経営を強いられた

まさか今年はそんなに上がらないだろうと高をくくっていましたがなんと今年は772円に上がったのです

24円も上がるのです

我々の業界は殆どが人件費です経営を圧迫します


ハローワークの職員に聞きました

〚政府の命令ですか?逆に元請けさんから値下げを依頼されています

こうして強引に所得を増やさせて景気は回復していると言いたいのですか?〛

まぁもちろん職員に訴えるのは筋違いで〚貴女に言うべきではありません・・ごめんなさいね。でも我々業界は大手から値下

げ要求されて経営が苦しくなっているのです〛

それに加えて最低賃金が又今年も上がるのは見てくれの景気回復と言いたいのでしょう

政府は所得も上がって景気は良くなっていると言いたかもしれませんが

それは大企業だけです

中小企業や我々零細企業は経営困難になっているのです

上っ面の景気回復なんてくそくらえです

とんでもない上っ面政府です

大企業は下請けをイジメて利益を貪り社内留保ばかり増え続けています

とんでもない日本になりました


憤慨してますので記事にしました

ではお休みなさい



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記録・・病歴と今 第2章

2017-09-20 06:01:03 | 日常
動かなくなった神経は嘆いても始まらない

俺に残された仕事は黙々とリハビリに励むことだけなのだ


排尿・排便はおもったよりスムーズでオシメ生活は避けられた

腰から下の両足の細かい動きが何ともストレスになる

スリッパを履こうにも足首が言うことを聞いてくれず

足が入らない

右も左も上手く履けない靴に至ってはもっと難しい

靴下を履くに腰が曲がらないのでリハビリ室にあった靴下を金具に付けて

足を入れた後両手で引っ張ると見事に履ける

考えた人凄いな~と驚きです

以前は足の筋肉は隆々でスポーツマンの足かと言われた

サッカー選手程では無かったが逞しい筋肉だった

その筋肉が見つからない・・皮膚はたるみ細くなった筋肉は柔らかくプラプラ揺れる

作業療法士が足のチェックをする

俺の右腿をつねる、つねられているのはわかるが痛みがない

足の部分では均等に感触がなくなった訳で無く部分部分でかなりの差がある

下半身の麻痺と痺れと言っている

麻痺もあるが痺れが一番厄介だ理学療法士曰く

筋肉はつき難いし落ちやすい

健常であれば運動を10したとすると筋肉に10%着くとしたら

俺の場合は2~3%しか着かない

継続して僅かづつ付けなければならないが

筋肉が落ちるのは健常の筋肉は僅かずつ落ちて行くが

俺の場合は早めに落ちる


これじゃ筋肉を付けるそばから落ちていく

考えたら一生この付ける落ちるの競争じゃないか・・・


過半身の麻痺と痺れと心配になるのが生殖器

陰茎に僅か痺れがあるものの不思議な感触

でも大丈夫、歳なりに勃起してくれたんだ

あぁ~良かった

使い物なっていた

悪運が強いやつだ(笑)






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