下水道調査が行われているここ宮城県では今迄コロナウィルスの増減に特化しておりましたが「コロナウィルスは穏やかに増えている状況です」
本来のノロウィルスの増減に特化し始めました。
以前書いておりますがノロウィルスにはアルコール消毒とありますが本来は遊離塩素濃度25 ppm(含量 亜塩素酸として0.05%≒500 ppm以上))
で浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
しかしノロウィルスに関しては次の指導があります
Q16 手洗いはどのようにすればいいのですか?
A16
手洗いは、 手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。 調理を行う前(特に飲食業を行っている場合は食事を提供する前も)、食事の前、トイレに行った後、下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換等を行った後(手袋をして直接触れないようにしていても)には必ず行いましょう。常に爪を短く切って、指輪等をはずし、石けんを十分泡立て、ブラシなどを使用して手指を洗浄します。すすぎは温水による流水で十分に行い、清潔なタオル又はペーパータオルで拭きます。石けん自体にはノロウイルスを直接失活化する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指から剥がれやすくする効果があります。
なお、消毒用エタノールによる手指消毒は、石けんと流水を用いた手洗いの代用にはなりませんが、すぐに石けんによる手洗いが出来ないような場合、あくまで一般的な感染症対策の観点から手洗いの補助として用いてください。
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Q17 ノロウイルスに汚染された可能性のある調理台や調理器具はどのように殺菌したらいいのですか?
A17
一般的な感染症対策として、消毒用エタノールや逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)が用いられることがありますが、ノロウイルスを完全に失活化する方法としては、次亜塩素酸ナトリウム※や亜塩素酸水や加熱による処理があります。
調理器具等は洗剤などを使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200 ppm)や亜塩素酸水(遊離塩素濃度25 ppm(含量 亜塩素酸として0.05%≒500 ppm以上))で浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
また、まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオル等は亜塩素酸水(遊離塩素濃度25 ppm(含量 亜塩素酸として0.05%≒500 ppm以上))による浸漬や、熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効です。
なお、二枚貝などを取り扱うときは、専用の調理器具(まな板、包丁等)を使用するか、調理器具を使用の度に洗浄する、消毒する等の対策により、他の食材への二次汚染を防止するよう、特に注意するよう気をつけましょう。
※家庭用の次亜塩素酸ナトリウム(ハイター等)を含む塩素系漂白剤でも代用できます。(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。)
https://novinsewage.com/newsletter/%e4%b8%8b%e6%b0%b4%e4%b8%ad%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e6%bf%83%e5%ba%a6%e3%81%8c%e4%b8%8a%e6%98%87%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81-8/
消毒はアルコールとなっておりますが本来は次亜塩素酸ナトリウムの5%溶液で綺麗にすることが出来ます。
次亜塩素酸ナトリウムも使用した後は水で流すか落とさないと肌を荒らしますからご注意ください。
どうぞノロウィルスにもご注意下さい。
相変わらずつまらない記事でごめんなさい。
それでは今日も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。
あらら・・・登録読者様が402名になってなってしまいました・・・・
本来のノロウィルスの増減に特化し始めました。
以前書いておりますがノロウィルスにはアルコール消毒とありますが本来は遊離塩素濃度25 ppm(含量 亜塩素酸として0.05%≒500 ppm以上))
で浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
しかしノロウィルスに関しては次の指導があります
Q16 手洗いはどのようにすればいいのですか?
A16
手洗いは、 手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。 調理を行う前(特に飲食業を行っている場合は食事を提供する前も)、食事の前、トイレに行った後、下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換等を行った後(手袋をして直接触れないようにしていても)には必ず行いましょう。常に爪を短く切って、指輪等をはずし、石けんを十分泡立て、ブラシなどを使用して手指を洗浄します。すすぎは温水による流水で十分に行い、清潔なタオル又はペーパータオルで拭きます。石けん自体にはノロウイルスを直接失活化する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指から剥がれやすくする効果があります。
なお、消毒用エタノールによる手指消毒は、石けんと流水を用いた手洗いの代用にはなりませんが、すぐに石けんによる手洗いが出来ないような場合、あくまで一般的な感染症対策の観点から手洗いの補助として用いてください。
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Q17 ノロウイルスに汚染された可能性のある調理台や調理器具はどのように殺菌したらいいのですか?
A17
一般的な感染症対策として、消毒用エタノールや逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)が用いられることがありますが、ノロウイルスを完全に失活化する方法としては、次亜塩素酸ナトリウム※や亜塩素酸水や加熱による処理があります。
調理器具等は洗剤などを使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200 ppm)や亜塩素酸水(遊離塩素濃度25 ppm(含量 亜塩素酸として0.05%≒500 ppm以上))で浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
また、まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオル等は亜塩素酸水(遊離塩素濃度25 ppm(含量 亜塩素酸として0.05%≒500 ppm以上))による浸漬や、熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効です。
なお、二枚貝などを取り扱うときは、専用の調理器具(まな板、包丁等)を使用するか、調理器具を使用の度に洗浄する、消毒する等の対策により、他の食材への二次汚染を防止するよう、特に注意するよう気をつけましょう。
※家庭用の次亜塩素酸ナトリウム(ハイター等)を含む塩素系漂白剤でも代用できます。(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。)
https://novinsewage.com/newsletter/%e4%b8%8b%e6%b0%b4%e4%b8%ad%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e6%bf%83%e5%ba%a6%e3%81%8c%e4%b8%8a%e6%98%87%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81-8/
消毒はアルコールとなっておりますが本来は次亜塩素酸ナトリウムの5%溶液で綺麗にすることが出来ます。
次亜塩素酸ナトリウムも使用した後は水で流すか落とさないと肌を荒らしますからご注意ください。
どうぞノロウィルスにもご注意下さい。
相変わらずつまらない記事でごめんなさい。
それでは今日も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。
あらら・・・登録読者様が402名になってなってしまいました・・・・