薪割りです。

今日も予報が外れて良い天気です。
薪を買おうとあちらこちらに電話をしましたが、どうもあまり売っていないようです。
仕方が無いので、自給ですね。
あまり乾燥していませんが、半年前から作り溜めた薪と今後作ってゆく薪でこの冬を乗り切ることにしました。
よって、今日からは家作りと薪割りが恒例の仕事になるわけです。
薪割りは週に数回程度で間に合いますから、それほど家作りには影響は無いものと思います。
薪の材料は、敷地内にある草のように生えている白樺をメインに切り出します。
あまりにも密度が濃く細い木が多いので、ある程度太い白樺を残して細いものは順次薪にしてゆきます。
細い木だと乾燥も速そうなので、ちょうど良いかも知れません。
今日の半日作業で、約三日分位の薪が出来ました。
この調子なら、この冬分くらいなら何とか作れそうです。
発電機で動かしていた頃の薪割り機と違い、北電で動かす薪割り機はまるで別機種のようによく動きます。
やっぱり発電機ではフルパワーが出せなかったようです。
太くて硬いヤチダモの丸太を難なく割ってくれます。
明日は天気しだいですが、屋根の仕上げ作業をするつもりです。
今日の薪割りで腰が悲鳴を上げていたので、午後からは奥さんとホテルの温泉です。
洗濯物もたくさんあるので、入浴中に洗ってしまいました。