摩周湖ばんば大会 ｂｙＢ・Ｂ

と、いうものに行って来た。天気予報は見事に外れてくれ抜けるような青空。

頑張る馬


頑張る騎手


頑張らない馬


一個５０Ｋ、計８個のコンクリートの塊と橇で一t位になるらしい。


騎手が鞭をバシバシ入れる。んんん痛そーー。

北海道では、ばんえい競馬ってちょっと前までは場外馬券売り場まであった位盛んだったのにどんどん廃れている。

今日のも、馬券を買うわけではなく勝ち馬予想の投票があるくらい。


１万円で一般者も競技に参加できる。

ばんばを知ってもらいたいと言うお祭りのようなものなのだろうか。

最後までいなかったから良く分からないけど。

＊ジュース2本200円で抽選券1枚、飛ぶように売れていた。中には箱買いする人も。

それでもやっぱり残したい、それは競技だけではなく馬の為でもある。

その思いは大会準備に関わったTAMOさんの「森の馬季庭]>http://morinomakiba2006.at.webry.info/201209/article_22.htmlのブログに書かれている。

私たち夫婦も馬を飼いたくて乗馬を習ったとき、鞭を持たされたときは抵抗があった。
でもインストラクターの言うには、馬の皮はけっこう厚いから人間が思うほど痛くないそうな。
ただ馬は臆病なので、怖いんですって。だから鞭を使わないときは馬の視界に入らないようにしてくださいと、言われた。

鞭が虐待と言うんならスペインの闘牛はなんて表現する？
あんなのを喜んで見に行く人を私は最も軽蔑しますね。

この頃は世論も厳しくなって大分競技場も減ったそうな。全部無くせと言いたい。


おっと熱くなりすぎましたか。

と、言うわけで友達との約束があったのでお昼前に帰りましたが、楽しゅうございました。

馬が欲しいよ～～。


＜美味しいおまけ＞
友人から頂いたイカのお刺身。絶品でした。Ｒｕ子さんから新築祝いに頂いたお皿に良く映えました。


＜お詫びのおまけ＞
ぴろちゃん、最初の写真またもらっちゃった。いつも良い写真を撮ってくれてありがとね。


・・・追記・・・
TAMOさんのブログによると賞金は出てるそう。
ということは、単なる投票ではなく馬券も売ったのかな～？
来年、確認しよ。