屋根の根太です。

朝は深い霧から始まりました。
冷たい霧で、凍って材木や床の上に降り積もっていました。
写真は、落ちたもみじの葉です。
その辺りだけ見事なもみじ色に地面が染まっていました。
霧の後は、晴天で作業もそこそこ進みました。
午前中に4本午後にも4本の根太が張れました。
吹き抜けがあるので、根太張りは半分足場の無い状態です。
両腕の腱鞘炎と腰痛にうなり声を上げながら、コツコツとやっています。
天気と腱鞘炎と腰のぐあいと運が良ければ明日はもう少し作業効率が上がって根太張り終了なんて記事が書けるかも知れませんね。
写真で見るとこんな感じです。



日に日に家らしくなってゆきます。
根太を張ったら「ケラバ」と言うものを作ります。
俗に言う、軒先です。
屋根の妻線から飛び出した部分です。
その作業が意外と大変で危険です。
ケラバ作りが済んで初めて屋根の合板が貼れますから、合板張りまではまだまだ時間が掛かります。
それまで天気が持ってくれればラッキーですが、ま、無理でしょうね。
電気は、工事完了からすでに五日が過ぎていますが、北電からは何の連絡もありません。
当然、電気も使えない状態。
北電が工事の完了検査をして、通電になるようですがその北電が来ません。
今日は日曜日なので、来るとしても今日以降でしょうが、半年待ったので、待ちくたびれましたね。
電気が来ても、今の生活に劇的な変化はありませんが、やっぱり待ち遠しい！
明日、来ると良いな～!?