中身の濃かったミステリーツアー

例によってUncleBeeは留守番なので私だけ参加。

出発直前に発表されたスケジュール。

まず「いちご狩り」

網走の「よこやま果樹園」からスタート。

食べ放題のいちご狩り。

 

路地栽培のいちごは真っ赤ではないけど、実はしっかりとした歯ごたえがあり、意外なほど甘くてすごく美味しかった。

入場料大人７００円。

バッグなど持ち物は車に置いておくように言われる。

これはこっそりバッグやリュックに入れて持ち帰る人がいるからだとか。

悲しいね。

持ち帰りは１００グラム１００円。

 

 

ただ思ったのは食べ放題って元は取れないということ。

北海道立北方民族博物館　

　

日本で唯一の北方民族の文化を専門に紹介する博物館で、アイヌをはじめイヌイトやコリヤーク、スオミなど北方圏に暮らす諸民族の衣・食・住・生業・精神文化・文化の伝承や、北海道のオホーツク海沿岸にかつて栄えていたオホーツク文化を中心に展示している

 

この手の博物館って色々難ありで、結構スルーしていたがここは本当に良かった。

 

展示室への入り口。異次元の世界に入り込むわくわく感。

 

 

照明も効果音も展示の仕方もすごく良くて、建物の中のデザインは特に素晴らしかった。

 

 

 学芸員の女性が無料で案内してくれるというのでお願いした。

 

これが又大正解。

 

私達だけだったらきっと２０分もかからずさっさと観終わってしまうだろうけど、展示物一つ一つを詳しく紹介してくれ、

３０分くらいというところを１時間くらいかけて案内してくれた。

 

衣食住などそれぞれのテーマごとに様々な民族文化を並べて展示していて、民族間の違いを比較しながら見ることができる。

 

結婚式や祭りなど、特別な日に着る衣装の、手の込んだ美しい刺繍やビーズの飾りなどに目を見張らせられたり、日常に着る衣類や防寒着などが民族ごとに異なったり、 各民族のさまざまな色や模様の衣装が並んでいるコーナー。

 

生活道具や各民族の狩猟に使う道具なども陳列されているので、世界各地の民族文化を比較しながら見ることができた。

 

　博物館のシンボルのトーテムポール。

 

 

とにかく良い博物館だったわ。

 

興味のある方、超おすすめです。

 

   嬉しくもあり悲しくもある。

 

 

 

 

 

おなかの虫が騒ぐのですぐ食べられる「回る寿司」をリクエスト。

 

「寿司ダイニング月」

 

寿司屋とは思えないおしゃれな洋風な建物でしたよ。

　

 

 

回らない小上がりに案内され、今日はUncleBeeの送迎付きなので飲める～。

 

 

キスの天ぷらが美味しかった。

 

ウニの軍艦も美味しかった。

 　

 

　

　なんて店か読めないパン屋さん。

 

 

　バケットが私好み。

 

 

 

　楽しい一日でした。

 

 

　有難う。

 

 

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　うりむぅの初ちゃんとUncleBeeの誕生日が同じ日ということで、毎年やっている合同誕生会。

 

　娘さんが送ってくれたバースデーケーキ。

 

　 

 

 甘すぎず上品で、すごく美味しかった。

 

 

　主役の一人UncleBeeは、すきっ腹にビールをジョッキで2杯も飲んだので酔いつぶれ、食べそこないました～。