放送大学の心理学を学んでいて・・・

明日から放送大学の試験。
８単位。

もう死ぬTT

まーそれはいいとして、今回は大学の授業のことについて書こうと思いました。


今まで、心の病気になって、そりゃーいろんな本を買い、読み。。。。
それはみなさんも同じじゃないかと思います。

素人の病人が、病名があーだこーだとか、人のことをあーだとかこーだとか
そういう時期もありました。


でも、大学の心理学を学んでみて、一番すごいと思ったのは、どんな本にも書かれていなかったことが
あまりにもたくさんあって、とてもよかったということです。

一般書の病気の本とかでは知れないことがわんさか。

本当に大学の教科書でどれだけ救われたか。
自分の病気のことも含めて、知識的にも、なにもかも。



それに、心の病で苦労した人が、よくあるパターンで、「カウンセラーになりたい！」ってのは世の常。
で、私もその一人ｗ

だけど、医師は「絶対にだめだ！」「ひっぱられて悪化する」と言います。
が、そうでもないことも発見しました。

自分がしっかり治療して、認知行動療法を使えば、かなりいけるということです。

だから、もしそういう人がいたらあきらめないで頑張ってみてください。

私は、もしカウンセラーになれたら、子供～学生の相談とかいろんな活動をしたいと
思っています。自分が子供のころ、母の虐待とかで苦労したからねｗ

まーそれも、先のことだし、できるかどうかもわからないことだけどねｗ



とにかく、大学の教科書ははんぱなくいいです。

「あー！これだ！」

って、教科書を読んでて、ヒットしたことが何度あったか。。。。

一般書にはひとつも書かれていないことばかりです。



放送大学は高校さえ卒業していれば、だれでも年齢関係なしで入学できます。
それも本当の大学ですからｗ

興味のあるものだけを専攻してもいいし、私みたいに大学卒業を狙う人もありだし、人それぞれ。


心理学というと、あまりにも広範囲。
でも、いろんな心理学を学ぶことも、心の病にとっては大切で必要なものだとも思います。

もし、そういう気持ちがあったら、放送大学心理学、学んでみてください。



え？教科書がほしい？ｗ
そりゃそうだよね。
私がそうすすめてるんだもんｗ

でも、それは単位を取るための教科書ですからそれだけは無理ですｗ

はい。