前回の第一弾からかなり間が空いてしまいましたね・・・反省です。
今回紹介するのは、僕が普段から愛用している『疲労回復グッズ』です。ですので審判の方だけに限らず、全ての方にお勧め出来る商品です。
あらかじめ言っておきますが、決してメーカーの回し者ではありませんのでご安心ください。
まず初めに適度な休養が一番の疲労回復方法であることに異論はないと思います。
一言に休養と言っても、何もせずに家で寝ているだけが休養ではありません。
休養には大きく分けて【積極的休養】と【消極的休養】の二種類があります。
【積極的休養】:体を動かす・外出する等のアクティブな行動を伴う休養・・・スポーツをする等
【消極的休養】:体を休める、文字通りの休養・・・家でゆっくりする等
簡単に説明しましたが、要はこのバランスが大事なわけです。
僕はまだルーキーリーグに所属しているので移動もほとんどありませんし、週に1日は休日が回ってきます。しかしながら、上のレベルに行けば行くほど、シーズンに入ると休みと言える日は数えるほどしかないのが現状です。
そこで重要になってくるのが『いかにして疲労を蓄積しないか』ということです。
僕が疲労回復の為に使用しているのが【SKINS(スキンズ)】という商品です。
http://www.skins.co.jp/
スポーツ用タイツとでも言うんでしょうか?別名は『着るサプリメント』です。
審判(特に球審)をされる際にタイツを着用されるという方は多いかと思いますが、これは試合中に着用するのではなく、試合後の休息時に着用するタイツです。(もちろん試合中に着用しても効果はあると思いますが、僕は試合中の着用経験がありません)
僕がこれの凄さを実感したのは、初めて審判学校に行った際でした。
審判学校では午後はグラウンドで繰り返し2人制のドリルを行うと共に、野手やランナーといった選手役もこなさなければいけません。また、休憩前には"恐怖の"コーンドリル(マジでキツイです!!)があり、1日のトレーニングの終わりにはGo-Stop-Callもあります。ハッキリ言ってかなりハードで、毎年ケガ人が沢山出ます。
トレーニングがハードだということは行く前から聞いていたので、トレーニングが終わってホテルに帰ってきた後すぐにシャワーを浴び、よくストレッチをしてからこのSKINSを着用していました。
ところが4日目。その日は途中で雨が降り、フィールドでのトレーニングも途中で切り上げられました。比較的軽めのトレーニングだったため、『そんなに疲れてないし、今日は着なくてもいいかな』と思って着用しなかったのですが・・・後になってこの判断が間違いだったことに気付きます。翌日朝目覚めてみると、下半身が物凄い筋肉痛に襲われていたのです。もう、階段を上るのも一苦労といった具合でした。なんとかその日のトレーニングを乗り切った後、SKINSを履いて寝ると・・・不思議と翌朝には筋肉痛が軽減されているのです!
この時、僕は初めてこのSKINSの効果を実感しました。それ以来僕は試合があった日の就寝時はもちろんのこと、飛行機の移動中などの足がむくみやすい状況でも着用しています。
慣れるまでは多少違和感がありますが、2~3日もすれば全く違和感なく眠ることが出来ます。
この8月には日本人専用サイズの【ジャパンフィットモデル】も販売されるようで、現行モデルのいくつかはリニューアル・セールとして安くなっているようです。
沢山種類がありますが、現在僕が愛用しているのは【RY400】という運動後のリカバリー専用にデザインされたモデルです。
上で紹介した初期モデルよりも着圧が少なく感じられるのですが、効果は絶大です!
『24時間着用可能』と謳っているだけのことはあります。
くどいようですが、僕は誰かに頼まれてこれらの商品を紹介しているわけではありません。セールがかかっていると言っても決して安くない商品ですし、皆さんが『一木のブログを見た!』と言って購入されても残念ながら僕には一銭も入ってきません。もしメーカーの方がこのブログを見ておられたら連絡をいただきたいくらいです。
だからこそ、僕が損得抜きにして心からお勧めしているのが分かってもらえるかと思います。もちろん効果の感じ方は人それぞれですが、騙されたと思って試してみるだけの価値はあります。
全国のスポーツショップやインターネット等で購入出来ますが、僕のお勧めはヒマラヤです。←ちなみにこれは宣伝です(笑)
今回紹介するのは、僕が普段から愛用している『疲労回復グッズ』です。ですので審判の方だけに限らず、全ての方にお勧め出来る商品です。
あらかじめ言っておきますが、決してメーカーの回し者ではありませんのでご安心ください。
まず初めに適度な休養が一番の疲労回復方法であることに異論はないと思います。
一言に休養と言っても、何もせずに家で寝ているだけが休養ではありません。
休養には大きく分けて【積極的休養】と【消極的休養】の二種類があります。
【積極的休養】:体を動かす・外出する等のアクティブな行動を伴う休養・・・スポーツをする等
【消極的休養】:体を休める、文字通りの休養・・・家でゆっくりする等
簡単に説明しましたが、要はこのバランスが大事なわけです。
僕はまだルーキーリーグに所属しているので移動もほとんどありませんし、週に1日は休日が回ってきます。しかしながら、上のレベルに行けば行くほど、シーズンに入ると休みと言える日は数えるほどしかないのが現状です。
そこで重要になってくるのが『いかにして疲労を蓄積しないか』ということです。
僕が疲労回復の為に使用しているのが【SKINS(スキンズ)】という商品です。
http://www.skins.co.jp/
スポーツ用タイツとでも言うんでしょうか?別名は『着るサプリメント』です。
審判(特に球審)をされる際にタイツを着用されるという方は多いかと思いますが、これは試合中に着用するのではなく、試合後の休息時に着用するタイツです。(もちろん試合中に着用しても効果はあると思いますが、僕は試合中の着用経験がありません)
僕がこれの凄さを実感したのは、初めて審判学校に行った際でした。
審判学校では午後はグラウンドで繰り返し2人制のドリルを行うと共に、野手やランナーといった選手役もこなさなければいけません。また、休憩前には"恐怖の"コーンドリル(マジでキツイです!!)があり、1日のトレーニングの終わりにはGo-Stop-Callもあります。ハッキリ言ってかなりハードで、毎年ケガ人が沢山出ます。
トレーニングがハードだということは行く前から聞いていたので、トレーニングが終わってホテルに帰ってきた後すぐにシャワーを浴び、よくストレッチをしてからこのSKINSを着用していました。
ところが4日目。その日は途中で雨が降り、フィールドでのトレーニングも途中で切り上げられました。比較的軽めのトレーニングだったため、『そんなに疲れてないし、今日は着なくてもいいかな』と思って着用しなかったのですが・・・後になってこの判断が間違いだったことに気付きます。翌日朝目覚めてみると、下半身が物凄い筋肉痛に襲われていたのです。もう、階段を上るのも一苦労といった具合でした。なんとかその日のトレーニングを乗り切った後、SKINSを履いて寝ると・・・不思議と翌朝には筋肉痛が軽減されているのです!
この時、僕は初めてこのSKINSの効果を実感しました。それ以来僕は試合があった日の就寝時はもちろんのこと、飛行機の移動中などの足がむくみやすい状況でも着用しています。
慣れるまでは多少違和感がありますが、2~3日もすれば全く違和感なく眠ることが出来ます。
この8月には日本人専用サイズの【ジャパンフィットモデル】も販売されるようで、現行モデルのいくつかはリニューアル・セールとして安くなっているようです。
沢山種類がありますが、現在僕が愛用しているのは【RY400】という運動後のリカバリー専用にデザインされたモデルです。
上で紹介した初期モデルよりも着圧が少なく感じられるのですが、効果は絶大です!
『24時間着用可能』と謳っているだけのことはあります。
くどいようですが、僕は誰かに頼まれてこれらの商品を紹介しているわけではありません。セールがかかっていると言っても決して安くない商品ですし、皆さんが『一木のブログを見た!』と言って購入されても残念ながら僕には一銭も入ってきません。もしメーカーの方がこのブログを見ておられたら連絡をいただきたいくらいです。
だからこそ、僕が損得抜きにして心からお勧めしているのが分かってもらえるかと思います。もちろん効果の感じ方は人それぞれですが、騙されたと思って試してみるだけの価値はあります。
全国のスポーツショップやインターネット等で購入出来ますが、僕のお勧めはヒマラヤです。←ちなみにこれは宣伝です(笑)