時間があったので、
映画「グリーンブック」を観賞。
ピーター・ファレリー監督。
2018年。
人種差別の問題。
誰でも知っている事柄なのに、
それを筋のある映像で見せられると、
やはり、大きな衝撃を受ける。
人間は、誰でもない。
確かに、
誰かであるような錯覚に陥っている時間は長いが、
実は、
差別を受けていようといよまいと、
誰でもない。
いつでもなくなりそうな、
究極的にははかない、
しかし、
命のある限りはかけがえのない他人からの温かい認容こそが、
すべて。
「グリーンブック」、
悪くない。
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