続・ち~すけの気ままな野鳥日記

野鳥と日々の写真あれこれ・・

サンコウチョウ

2019-06-29 | サンコウチョウ
今シーズン未だまともに撮れないサンコウチョウ。
ということで、先日、新規開拓兼ねて目星を付けていた森に突撃~!

林道を進むと待望の「ホイホイホイ~」の鳴き声。
しばらく捜索すると暗い森の中で、ひらひらと揺れる尾羽を発見!
メスも側にいたんで営巣してるんだろう、あまり長居しても悪いんでそこそこ撮って撤収。

しかしいつもながら、この子達の生息場所は暗い。
ISO上限800とかに設定したら、SS1/100とかに・・もっと明るいレンズが欲しいね。
新しいzoomは600mmf6.3だから少しは明るいのか?
ま~大差ないだろうね、とは思いつつかなり気になる。(笑)
ロクヨンが25万ならすぐにでも注文するけどね!(爆)


以下、サンコウチョウ♂




↓修正前画像(爆)












以下、サンコウチョウ♀






富士山探鳥

2019-06-27 | クロツグミ
昨日は午前中時間ができたんで、久々富士山の林道にダッシュで行ってきた。
期待した鳥(マミジロやコルリ)には出会えなかったが、鳥の囀りシャワーと森林浴で身も心もリフレッシュ。
たまには日常から離れ現実逃避するのは、精神衛生上とてもいいね!(☆Д☆)キラリーン♪


キビタキ♂


何か捕まえたね




元気よく囀るミソッチ






久々の出会い、クロツグミ♂の枝被り写真




ヤマガラ、幼鳥だね


「キーコーキー」と綺麗に囀っていたイカル



チョウゲンフィールド・・あれこれ

2019-06-23 | チョウゲンボウ
巣立ちを迎え、いよいよフィールドが賑やかになってきた。
去年は5月末だったんで、20日以上も遅いって事?
ぼやぼやしてたから、ツミもオオタカももう出てしまうね。

で、本日のエントリーは最近撮ったもの色々・・。


南のペア、こうやって並んでくれるのは珍しい


南のオス、イケメン君だね


以下、南のメス3枚・・この子結構やらかす(笑)


領空侵犯に餌の横取り・・


揚げ句の果ては幼鳥いじめ・・何か理由があるのかね・・?


たぶん北のオス


同じく


以下、北のメス


一番の働き者


カナヘビ捕まえた


今期もっとも優秀なハンター


何か持ってるね


もうすぐ子育ても終わるね(^^)


セッカ・オオヨシキリ・・

2019-06-21 | セッカ
セッカはわりと身近な鳥さんだけど、あんまり縁がないんだよね。
今日はちゃんと地鳴きをチェックして出かけたんで、すぐに見付けることができた。

で、もう一種「ギョギョシ ギョギョシ」と猛烈にアピールするオオヨシキリにも会えた。

河原にはすでに夏がやって来ていた。


セッカ














オオヨシキリ




オオルリ

2019-06-15 | オオルリ
昨日はホイホイさんを捜索しに、以前出会いのあった場所に突入~!
しかし鳴き声は聞こえるものの鳥果は低調で、オオルリ捜索に路線変更。

オオルリさんはそこそこ姿を見せるも、営巣中なのか中々近くに登場してくれず・・。
とはいえ、林道を20000歩近く歩いたんで、日頃の運動不足は少し解消されたかな?( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪

















オス親が雛を連れていた(これは以前撮影したもの)


コゲラさん、友情出演


目の出てないサンコウチョウさん、特別出演


ハヤブサ・・幼鳥の自立

2019-06-09 | ハヤブサ
ハヤブサの幼鳥達も巣立ち後20日余りが過ぎ、そろそろ親からの給仕がなくなり、親のテリトリーから追い出される時期を迎える。これから自分のテリトリーを見つけて、厳しい自然界を生き抜かないといけない。これはハヤブサのような猛禽に限らず、小鳥やその他の生き物全てに通ずるもので、子供には「自立」というものが待っている。

しかし考えてみると人間だけはどうも例外のようで、最近はいい年になっても親の脛をかじる「ニート」なる者が存在する。脛をかじる子供が悪いのか、かじらせる親が悪いか?どっちもどっちだが親の責任の方が重いよね。で今回、練馬で起きた不幸な事件も、甘やかしが原因だという事は容易に想像がつく。「可愛い子には旅をさせろ」「子孫に美田を残すな」とはよく言ったものだ。ま、我が家には子供に残すような美田はないんでその点心配はないが・・。子を持つ親として自然界から学び、肝に銘じておこう。