梅と瓜のハチャメチャコンビ

クリーム♀4歳とブリンドルメス2歳のはちゃめちゃな日常。

梅の誤食 1日目

2010年01月17日 23時30分36秒 | 病院!!

1月15日(金)
一度仕事から帰って来てから姉と食事に行く。
午後8:00
午後9:30 帰宅
新しい麺棒のはずが、空っぽの箱だけ転がっていた。
梅と瓜の体を見ると梅のお腹が膨れていたので、スグ病院へ電話。
掛り付けの病院は、時間外だったので堺の救急病院へ。
「すぐに連れて来てください」との事で家を出たのが
午後10:00
午後10:40 到着
梅の様子はいつもと同じ。
たまたま3組重なっていて、重病の子たちがいたので診察をしてもらったのは
午後11:30頃
飲んだと思われる麺棒は、200本!!
信じられないけど、朝から何も食べてないはずの胃にはぎっしり麺棒が・・・。
先生はかなり詳しく説明してくれました。
食塩水と注射して、2回はかせてもらう処置をしてもらったけど3本しか出なかった。
この様子じゃ、吐かすのが無理だと思うとの事。
本数が多いので内視鏡も無理。
胃切開するしかないと思う。
麺棒が胃にある状態で切開するのはまだましで、腸に行ってしまったら手術も治りも
大変っていうのを説明を受ける。
今の状況では、緊急手術をしないといけないという感じじゃないとの事だったので、
腸に進むかもしれないというのは怖かったけど、主治医の先生にお願いしたかったのもあったので、
家え帰った。
午前2:30

心配だったから一緒に寝た。
でも、心配でなかなか眠れなかった。
朝病院に行くまでに急変したら・・・とか考えてしまった。

1月16日(土)
午前9:00
掛り付けの病院へ。
一応、瓜もレントゲンを撮ってもらった。
瓜の胃は空っぽだった。一安心。
梅の状態は、まだ麺棒が胃にあるとの事で腸に進んでなくてよかったと先生。
でも、胃切開という現実。
自分の管理不足でツライ思いをさせるというのと、麻酔のリスクの恐怖が襲って来て、涙が止まらなかった。
全部私が悪い。
梅を預けて帰宅。
瓜が病院を出て歩かなかった。病院の方をみて・・・。
午前10:30 手術開始の電話
午後 1:00 手術終了と梅の麻酔から覚めたとの連絡
6時頃なら面会できるとの事で、面会へ行った。
寝てると思ったけど、ゲージの外で立ってた。
良かった!!
麻酔は安定してきいていて、軟膏外はきれいで目覚めも良かったとの事。
目覚めてからは、おとなしすぎて少しびっくりさせてみたい。
普通は泣くけど無言。梅らしい。
実際に取り出した麺棒を見せてもらったら、ますます自分の愚かさを感じた。
梅ほんまにごめん・・・。

その日は、帰宅。



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