わんこ連れ同士っていいですよね~。
何がいいって
知らない人と即効お話が出来る。
「何歳ですかぁ~」とか
「男の子ですかぁ~」とか
これって、お散歩中したいのに、激吠え
荒くれ連れだとできないのよねぇ。
性別については、人間だと名前とかお洋服とかで
なんとなく判断しますが
わんこは、ちっちゃい方の排泄の体勢でなんとなくね・・
(要は足を上げるか上げないかですけど。)
私、犬のこと「男の子、女の子」って呼ぶの正直
あんまり好きじゃなかったのですけど
自分はそうでも、絶対「オスとかメス」って言って欲しくない
オーラ出している人居るので
気遣いで、使用しています。
うめは男の子です。手術済みの。
ランでご一緒だったチワワのちわちゃん。
とーっても大人しくておりこうだったので
感心していたら
「うちの子、内弁慶で家ではちょっと人が通っても
猫が通っても自転車が通ってもものすごく吠えるのよぉ。
ココに来ると大人しくなっちゃうの。」
なぁーんだうめもおんなじじゃん!
よかったぁって少しホッとしました。
うめは、チェリー姉さんに最初にガツンとやられたので
すっかり借りてきた猫状態の大人しさに。
しかし、途中でやってきた
これまたおとなしいゴールデンちゃんには
なぜかうめ、向かってって一発ガウってました。
でも、さすが大型犬!歯牙にもかけず、無視!!
素敵でしたぁ。
黒ポメちゃんとゴールデンちゃんは同じおうちのわんこでした。
なかなか威勢の良かったやっぱりダックスコンビの
黒とクリームちゃんも同じおうち。
クリームちゃん見かけによらず激吠え。
白のトイプーちゃん、そりゃそりゃ
手触りサイコーのお毛並みですごく気持よいの。
気品があってかわいい女の子?って思っていたら
めっちゃ、男!男!
1番かっぷくのいい姉御チェリーに迫る迫る
最後はわが女にしようという勢いで
叱られてましたが・・
とても、楽しい時間を過ごせました。
でも、私が1番嬉しかったのは
帰り際にお会いした柴犬2頭連れのご家族。
(帰り際のため、写真がありません。ごめんなさい。)
あまりに、2頭の体格差があったので
「親子さんですか?」と問うと
私が子供と思った小さいわんこが年上の7歳で
大きい方が3歳だったかな。
小さいわんこが保護犬だと言うじゃないですか。
そこで、思わずうめを差し出し
「この子も保護犬なんですぅ!」
柴犬ちゃんは
6歳の時、1年前に引き取ったそうです。
滋賀県の保護団体から。
そのとき一緒に居た娘さんが当時ボランティアをされていて
(学生さんだったのかな?)
遠く滋賀県から一緒にやってきたそうです。
帰ることも忘れて、お互いに保護犬の話題で
盛り上がっておりました。
お互い、始めて保護犬を連れている人に会えたと
喜び合いました。
柴犬の飼い主さんがこうおっしゃっていました。
「保護犬って、やっぱりなんていうか独特の癒しを持っていますよね。」と。
ホントその通り!!
世の中に、もっともっと認知されるように
私の出来ること、がんばろーって思いました。
帰宅後、爆睡。
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