TVで「目と目で通じ合う♪~」と久々に「mugo ん色っぽい」を聞きました。
今思うとこのタイトルって不思議ですね。なんでmugoは英語なんだろう?とか当時エピソードあったのかな。
さて、「目と目で通じ合う♪~」ってことで、そういえばテレパシー体験を昔したなぁ、と思い出しました。
曲のような恋愛ではなくて、人助けのテレパシー体験って感じかしら?
若いころ、終電近くの遅い時間に乗車しておりました。田舎の電車です。
席の端っこに座っていましたらば、隣に二人組のお酒に酔った方が座ってきました。
すると、またお友達が二人組の前にきまして、3人がワイワイ話し始めました。
その隣で小さくなりながら座っている私。「よーよーねーちゃんよー」とでも絡んできそうな雰囲気。
まずいなぁ、と思いながら座っている私。
そこに反対側に座っている男性と目が合う。そこでテレパシーが発生!
「俺があっちに動くから、そのあと、こっちの席に移動しなさい」というテレパシーを受信。
すると、本当に男性が席を立ちあがって動き出した。
あ、席を移動しなくちゃ!と、空いた席に移動した私。
そのうち、電車を男性は降りていきました。
テレパシーってなんで思うかというと、その席移動するまでに間、お互いにじーっと見つめ合っていた記憶があるのです。
でも、偶然なのかなぁ。
ただ何もなかったら私は酔っ払いの隣から動こうとはしなかったと思います。変に動いても怖いし。
ちなみに、私が動いた後、立っていた酔っ払い男性が、その席に座った気がします。
偶然かもしれませんが、私の中ではテレパシー体験だ、って記憶に残っています。