ハリスツイード

こんにちは

仕事収めまであと２日。　早いモンですねぇ・・　　そりゃ齢もとるわなぁ・・





さて、なんだか寒さが急に強くなってきましたね。

僕も本格的に冬の装いになってます。


で、最近は昔買ったハリスツイードのコートを引っ張り出して着てます。

ハリスツイードの生地は暖かくてこの時期にとても重宝したりします。

先日もロフトでこの生地の帽子が売ってたのを見つけ、買おうかどうしようか迷い中です。



ちなみにハリスツイードは
スコットランド北西のアウター・ヘブリディーズ諸島で
染色され紡がれた純粋ブラックフェィス・シープのヴァージンウールを
島民が手織りしたツイード。
羊毛の選別で生じる粗毛で「ケンプ」と呼ばれる死毛を用いた織り目の荒い肉厚のツイードである。
白髪のような差毛（さしげ）が混じった野趣にとむ厚手の手紡ぎ、手織り。
保温性は抜群。厚手のツイードは雨風を通しにくく、非常に丈夫。

なんですって。


昔はなんだかオッサンくさい気がしてたんですが、

今はとても魅力的に見えてます。ヌクヌク感がたまりません。


ついでに、ハリスツイードを使用した製品には必ずハリス協会の織ネームが付けられてるらしいです。




まぁ、意味はわかりませんけどね。