私がカテドラルに出資していることは、身内を含めて周りはみな知っているんですね(笑)
ですが、今回のレースでは、出走することを敢えて誰にも伝えませんでした( *´艸`)
重賞でもなければメインレースですらないのと、最近がボロ負け続きだったこともありました。
状態は上がっていたのは知ってましたが、どうせなら誰にも言わずにそっとしておくのもいいかなと(^_^;)
で、いつも一緒に仕事をしている兄にすら7月にチラッと次は朱鷺Sらしいよと伝えただけで、レース当日もすぐ横で馬券を買っている兄に何も話さずでした。
そして一つ前のレースが始まる頃、朱鷺Sの出馬表を見たらしく、
「えっ、カテドラルが出てる!?」
と驚いたくらい(笑)
「えっ、そうなの? カテドラルロックかオースミカテドラルかカセドラルベルの間違いじゃないの!?」
と、そこまで言われても似ている馬名を挙げてボケで返したくらいでした。
そうしてひた隠した甲斐がありまして、カテドラルは2年ぶりの勝利になったわけで、このひた隠し戦法はかなり有効だなと、馬の能力とは全く関連のない験担ぎを発見した次第です(笑)
まあ、このひた隠し戦法の一番の肝は、うちの母だったりするんですけどね(^_^;)
ほとんど競馬を見ない母ですが、カテドラルに出資していることを伝えたら、そのレースを欠かさす見るようになったんですね。
それ自体は有り難いことなのですが、そのうちカテドラルの馬券を買っていてくれと頼まれるようになりまして...
実はうちの母はダービーや有馬記念くらいは毎年馬券を買っているのですが、的中した試しがほとんどない!(笑)
決して極端な穴狙いをしているわけでも、一点買いなど確率を下げる買い方をしているわけでもありません。
なのになぜか当たらない(笑)
てことは、私の馬券下手は母からの遺伝なのでしょう。
そんな母がカテドラルの単勝馬券を頼むようになってからカテドラルは立て続けに人気を裏切る不振に陥ったものですから、
これは何かある!(笑)
で、今回のひた隠し作戦が見事に嵌まったわけですわ~。
ちなみにレース後に勝利を伝えたら、どんな怨み節を言われるかたまったものではありませんから、レース後10日も経った今でも母にはカテドラルが走ったことすら伝えてません(笑)
次はスワンS(10/31)の線が濃厚ですが、近々の情報によるとそう遠くない帰厩プランも選択肢にあるらしい。
となると、スプリンターズSやポートアイランドS、毎日王冠あたりを使うことになるのかなと。
どこに使うにしても、周りにはまたひた隠しにするかなあ(笑)
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