馬ふるる

ギリギリセーフ

今週の土曜にカテドラルが出走を予定しています。

東京のメイン、富士ステークス。

賞金的に微妙だったのですが、登録時点で出走できることがわかり、ホッとしましたね。

だけど、フルゲート18頭のところに19頭が登録してきて、カテドラルは18番目だよ!

まさにギリギリセーフ(笑)

こういうところはノーザンFの手駒の出し引きの恩恵なんだろうね。

オープン特別1勝プラスG3の2着が1回の賞金じゃ、普通はこの時期の表開催の重賞には出られないって。

この強運(見えざるパワー)と54キロの斤量を活かして、上位食い込みを狙いたいものですね。

同じコースのNHKマイルCで先着されたアドマイヤマーズは強敵だけど、あちらは57キロ。3キロの斤量差は有利に働くのでは!?

まあ、アドマイヤだけじゃなく、ノームコアやレイエンダもかなりの強敵。他にもエメラルファイト、レッドオルガ、ロジクライといった東京マイルに適性が高い実力馬も出てくるから、現状どこまでやれるのかですけどね。

前走の中京記念(8着)の敗因として、川田騎手は重たい馬場を挙げていたのですが、天気予報を見ると土曜は雨マークだったり...

その点は気掛かりなんだけど、個人的にさ道悪がどうこうよりも、中京記念の時は後方からの外差しが決まらない馬場になってしまったのが敗因だと考えているんですよね。

つまり道悪そのものは、そこまで不得手でもないんじゃないかと。

今度の土曜が仮に雨が降ったとして、内側が残りやすい馬場になってしまったら、かなり上手く立ち回らないと厳しい気がするけど、馬場悪化で直線でバラけ、外差しが決まりやすい馬場ならばチャンスは充分にあると見ていますが、はてさてどうなることでしょうね。

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