先日出資が決まったキャロット2歳のアナアメリカーナの23。
すでに馬名応募が締め切られていて、あと1~2週のうちには競走馬名が決まるのではないかと思われます。
私もささっと応募していたんですが、締め切られた直後にその名前が馬名の一部に含まれているキャロット本募集の2歳馬にいることがわかり、その時点で99.99%採用されることがないと諦めたのでした。
実際に応募した馬名ではありませんが、どういうことかと言うと、
「カレイジャスビート」が既にいるのに「カレイジャス」で応募してしまった
といったところ。片方がキャロット所属で引退していても採用確率はかなり低いでしょうに、同じ世代にいたりしたら採用されるわけがありませんよね。
馬名検索で同一馬名でいなかったので油断して類似のチェックをせずに応募という凡ミス。やっちまいました。
まあ、センスのない私の応募名よりは他の出資者が考えてくださった名前の方がきっと良いはずで、とにもかくにも発表を心待ちにしています。
というわけで、この話の流れからの先週のレース結果です(笑)
ルディック 1着
イマージョン 12着
パンデアスカル 8着
ルディックが鞍上の絶妙の逃げの手で見事に3勝目を挙げてくれました。

しかも特別勝ち。これは嬉しいです\(^o^)/
スタートを決めて、他の馬が行く気がないとみるや積極的に主導権を奪い、そこからは溜め逃げの形でペースを上手く落とすことができました。時折外からプレッシャーは受けたものの直線に向くと突き放して、外からの差し馬の追撃も難なく抑えての先頭ゴールでした。
時計は遅いし展開が向いたといえばそれまでですが、それを引き寄せたのは果敢にハナに立つことも念頭に置いた攻めの姿勢でしょう。人気でしたし厳しくマークされる可能性もあったわけで、その中で行ったことで却って回りが引きましたよね。実際に絡んでいった馬たちは失速してしまいましたから、先行勢の中では地力も上だったのでしょう。
3勝クラスで勝ち負けするには時計が1秒足りないので、さらなる成長やレース運びの巧みさを磨かないと通用しなさそう。オープン入りの壁は高いですが、良血馬という点に希望をもって望みを託したいですね。
イマージョンは好位で進めましたが直線では早々に止まってしまいました。
パドック周回映像が酷すぎて歩様がどうだかチェックできませんでしたが、硬さがあったようでそれが影響していたか、除外で3週間レースが延びたことが響いたかのどちらかでしょう。
レースでは幾らか力んでいたのとゴチャゴチャしたところにいて上手く運べてはいなかったように見えましたから、ここは参考外の一戦、と思うようにします。
パンデアスカルは押して位置を取りに行き、勝負処でも早めに動いていったことで余力がなくなり直線で止まってしまいました。
やはり勝ちに行く競馬をすると力が足りなくて、スムーズさ重視の展開待ちでダメならごめんなさいという競馬をすべきなのでしょう。
追いきりを含めてデキが良かっただけに色気が出ちゃったのは鞍上もきっとあったのでしょうし、私の馬券もそうでした(笑)
土曜にルディックが上手く勝ってくれたから、日曜の2頭も何とかなっちゃうんじゃないかと甘く見ていたら痛いしっぺ返しを食らいました。
調子がいいと油断せず、来週も“勝つと思うな、思えば負けよ”の柔の精神で臨みたいと思っています。
最後に優勝祝いではありませんが、金のうさぎのパリブレスト。

シュークリームベースの苺のケーキ。画像は寄っているので大きく見えますが、実際は小ぶりの食べやすいケーキでした。もちろん美味しい♪
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