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馬ふるる

どちらも抽選

G1TCの新規募集、1次の結果発表を明日に控え、本日クラブより第1希望の抽選対象馬と残口のある馬の案内がありました。

私が申し込んだ2頭は第1希望、第2希望ともに抽選対象のようです。

第1希望にしたディヴィナプレシオーサの24は全体2番目となる112票を集めました。

馬代金の6倍ちょっとの出資実績なので80票程度ならば、まあ大丈夫なのでしょうが、見込みでは100票と読んでいてこれでギリギリどうかって思っていたんですよね。なので112票まで増えたらさすがに厳しいのではないかと諦め半分です。G1で損した実績だったら上位30名は固かったんだけどなあ(笑)

第2希望のリアリゾンルレーヴの24は第1希望では埋まらなかったものの第2(もしくは第3)が入って満口に。

中間の最後が全部で27票あり内訳は(5、18、4)となっていました。単純に倍にすると(10、36、8)ですが第1で確実に取りに行く層がいますから最終は(15、36、8)あたりになるのではと予想しています。

となると。第2希望に回るのが25口。第2希望で書いていても1頭取りで第1希望が通ったことによる除外票が2割程度あるとみて29票と予想します。そうなると29分の25ですからかなり緩めの抽選と言えそうです。ただ、ここで怖いのは第1希望が想定外に増えたときで、もし本馬に落選するとしたら分母が増えるよりも分子が減ったときが理由になりそうです。

明日の結果発表がドキドキ、、と言いたいところですけども、実はハズレてもいいやという気持ちも結構ありまして、2頭取れたらラッキー、どちらか1頭なら予算オーバーにならずに済むからOK、1頭も取れなくてもクラブのフェードアウトが早まるだけで支障なし。つまりどの結果になっても受け入れ態勢はバッチリなんですよね(笑)


ここまで気楽に明日を迎えられる年はそうそうないですね。何だか不思議な気分です。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

umafururu
こんにちは。
40口クラブの4倍理論は耳にしたことがあります。目安としてすごく的を得てますよね。
G1は社台サンデーと違って個人馬主の実績が反映されにくいですから、余程の高額かつ人気馬でない限り馬代金の6倍の実績で平気なんだなと今回の結果で確認しました。

毎年のように複数頭に出資する層を除くと、大体250~300の間に大勢がいて300を超えていくと徐々に山が落ちていってる分布図かなと。社台サンデーだとプラス100か150ってとこでしょうし、そもそも複数頭狙いの方が相当数いるから、どう考えても私たち非ブルジョワには太刀打ちできませんよ(苦笑)

40口クラブを縮小&厳選していくスタンス、G1は残った馬を様子見していく戦法は間違ってないと思います。

40口クラブの非実績10口枠はブラックボックスですよね。昔で言ったら「私のこのレンジでの所有馬は...」の人とかスーパーなんたら君とか、レジェンド左腕とか。まあ裕福な方々ですから自ずと実績は貯まるのでしょうけど。

まあ、SNS時代で昔よりも横の繋がりがありますから、あからさまに不明瞭な“抽選”はバレて企業価値を下げるだけですからね。そこまでやりたい放題にはしてないと信じることにします。
まさる
これは社台サンデーの通説ではありますが、馬ふるるさんもご存知でしょうが通常は募集馬価格の4倍の実績で大丈夫と言われています。ただ、80票を超えると5倍以上、100票を超えるとなると全く分からないと言われています。
そのクラブでも上位の実績を持っている人しか取れないと言われています。サンデーですと1000万円以上の実績もザラ(オーナーズの実績も含まれるので1000万以上もかなり多いと聞きます)。

今の話がG1で有効かと言われれば違うだろうと推測しますが、それでも100票超えですので6倍以上といったところでしょうか。

もっとクリアに抽選内容を示してくれればよいのですが、色々な力が働いているでしょうからそれも無理というものです。(芸能人枠や著名人枠のようなものも存在していそうです)。

まぁ、与えられた範囲で楽しむしかないと言うのが一口馬主の限界といったところでしょう。

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