馬ふるる

2歳馬がデビュー

昨日の記事でカテドラルの次走は京成杯AHと書いてしまったのですが、その直後に見たカテドラルの近況によると、中2週で小倉記念に使うとのこと。

サマーマイル路線ではなく、適性の高い小倉に使うのももちろんあり!

以前より折り合いをつけやすくなった今のカテドラルならば2000mの距離もこなしてくれるのではないかと思いますし、何よりメンバーが手薄になりやすい重賞ですから、力の入る一戦になりそうです、

さて、今週末はいよいよ2歳世代の出資馬がデビューを迎えます。

G1TCのウィズザドリーム

日曜の新潟芝1400mの新馬戦に松山騎手で出走します。

坂路で53~54秒台の追い切りを重ねていて、タイムはまあまあ。併せ馬で終いはしっかり追われているとはいえ、ラスト1ハロンのタイムがずっとよく、水曜の最終追い切りでは11秒9と12秒を切ってきました。

2歳馬としては十分なタイムで潜在能力は通用するものがありそう。あとは芝や距離の適性がどこまであるかでしょうね。

血統からはダートでしょうし、こうして坂路でしっかり追われて時計が出ていることを踏まえるとおそらくはダート馬のそれ。

芝からの始動で適性を探っていくイメージなのでしょうね。

対戦相手を見ていくと、同じくマインドユアビスケッツ産駒で母がザレマのフルメタルボディーが調教時計も良いようで強敵になりそう。あとは兄姉に活躍馬多数のルシュクルの仔(エメイヴぇイモン)もきっと難敵になることでしょう。

他にも芝の新馬向きな種牡馬の仔がちらほらいますので、見せ場くらい作れたらいいかという気持ちで応援してみることにします。

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