microsoft officeが使える人ですよーということを証明する、資格試験を受けることに。microsoft office specialist試験いうものだ。
通称MOS(旧MOUS)と言われている資格で、
ソフトによってはspecialistとそれよりも上級のexpartの2種類がある。
日本語にしてカタカナで書くと、スペシャリストとエキスパート。
英和辞典で調べていないが、スペシャリストのほうが上級のように思えるのだが、気のせいだろうか?
ある程度経験があれば取れそうに思えるのだが、
国際的な資格試験?と主催側は謳い文句をつけているためか、受験料が高い!
海外に行って、あるいは日本の外国人の方に、「mos持ってます!」なんて言う機会はないので国際的であることに何の意味は無い。
そのお値段は、
specialist 約10,000円/1ソフト
expert 約12,000円/1ソフト
…殿様商売とは、このことである。
本当はもうちょっと勉強して、エキスパートを受験したかったが、万一落第してしまうと、12,000円が水の泡。自分の場合「履歴書にちょこっと書きたいだけ」だったので、スペシャリストを受験することに。
試験対策の勉強は、word,excelはスクールで座学を聞き、powerpointは独学で受験。
自身の勉強は、スクールおすすめのFOM出版の「よくわかるマスター」シリーズの問題集を使用。三冊ヤフオクで1/3くらいの値段でゲット!
この問題集のCD-ROMを使って、本番と同じような形式で模擬試験をやればよしと思いきや、問題発生。
MACでは、この問題集CD-ROMが動かないのだ…
以前仕事先で受験した先輩が、端末がMACだと、試験受けられないよと言っていたのですが、その意味がわかった。
問題集のCD-ROMも動かないし、そもそもMAC版2004の試験もなかった。
結局なんでも形から入る性格が災いし、人生初のWINDOWSノートを購入。ついでにOffice2003、powerpoint2003もヤフオクで購入。新品で40,000円のパソコンってMACの半分以下で安っ。しかしあー買ってしまったと後悔。生涯WINユーザーにはなるまいと思っていたのに…仕方ない。これが終わったら子供用にしよう。
WINで各ソフト6試験を5セット30回、3ソフト都合90回ほどひたすら解く、解く、解く。さすがにこれだけやれば「問題を覚えてしまう」ので意味がなくなってしまい、そのくらいでやめておいた。
他の資格試験も重なり14日間で計4つの試験を受けるハードワークとなったが、
word2003specialist、
excel2003specialist、
powerpoint2003
それぞれ合格しましたとさ。なお合否は当日わかります。
スクールとCD-ROMには感謝しております。
お受験代 10,290×3=30,870円 なり
封を開けてもいない認定書の写真
ブログの中のブログって感じです
刺激を受けつつ、日々精進をココに誓ってみたいと思います
三ヶ月、どうぞ宜しくお願いいたします
でもよく見ると、全員にコメントしているのですね。本命と思いきや思い切りただの義理チョコ…みたいな気分(笑)
最近長文になってしまうことが多く、逆に困っています。もう少しコンパクトに、起承転結に、タイトルにインパクトを、あたりに気をつけて書いていきたいと思います。
saeringooさんのブログにもtwitterのフォロー返しならぬコメント返ししておきましたよー。
ワードとかエクセルって今までなんとなく使ってただけなんだなーという事を改めてガツンッ!と実感させられました。
いつかはわたしもMOS取ってみたいですが、いつになる事やら><