痛風でスケッチにも行けないので、航海記を読み返し数年間アンカーを下ろし生活していたテラガハーバーを描く♪
インドネシア津波の数年前でラッキーだったなあ、、
このハーバーの形状は入口が細く、桟橋を繋ぎ止めているポールの上を波が超えた為に、外れて港湾内は洗濯機を回した状態になった。
津波の被害は大きくハーバーは跡形もなくなり、友人達の船も随分と沈船、破損した。
津波に巻き込まれた友人ヨットマンはいたが、奇跡的に助かった。
その友人も5年程前にフィリッピン ミンダナオ島 ダバオからトンガへ向かう途中に消息不明。
彼等は鉄製26ft自作ヨットで韓国から夫婦でクルージングに出て、各係留地で永年一緒になったので家族同様、、、
ここのテラガハーバー桟橋の上で一緒に焼肉をし酒を呑んだものだ、、、(-人-)
テンダーで自船に戻る二人を想像して入れてみた。