悪徳商法に、ついて

困っているかたを助けたい。

スト-カ-対処法について

2011-01-13 09:15:33 | スト-カ-
ようこそゲストさん


今回は、スト-カ-対処法について説明します。

あります。スト-カ-行為から逃れる方法は、大きく2つの方法があります。


スト-カ-対処方法の、種類について説明します。


正面から解決する方法と、逃げる方法です。


正面から解決する方法は、あらゆる手段を持って解決する方法です。

逃げる方法は、引っ越し等をして、相手の前から自ら、消えることです。


まず、この解決法は、学校のイジメの対処法に似ています。

イジメる本人をみつけ解決する方法と、学校自体を変える方法です。

ただ、大きく違うのは、子供か、大人かという点です。


つまり、相手は大人なのです。


いかに、スト-カ-を特定して、止めさせるか、個人では、大変なことなのです。

では、逃げる方法も、どうやって逃げるのか。

また、引っ越し代の経済的負担があります。

もし、勤め先も知られていたら、転勤をお願いして転勤をするか、転職をしなければなりません。

どちらを選ぶかは、本人の自由です。

ただし、絶対に、ひとりで悩むのは、止めましょう。


とても、つらいことだからです。

では、具体的な対策を説明しましょう。

具体的な方法の説明する前に、スト-カ-は、あなたのことをどう思っているのか考えましょう。


芸能人の追っかけのように、ただ好意を持っているのかどうか。

もし、そうなら、それ程、脅威を持たなくても、良いのではないのでしょうか。

ただ、それが、わからないから不気味なのも確かです。


ここで、言えることは、少なくても、最初は、あなたに好意を持っていたことは確かなことです。

だから、最初なら怖がらない方が良いかもしれません。


しかし、スト-カ-行為も長くなると、「どうして、自分の気持ちがわからないんだ!」と、逆恨みするかもしれません。

すると、好意から悪意に変わるかもしれません。

ですから、早めに、解決することが、必要になってくるのです。


では、その解決方法をまず、個人で考えなければなりません。


真正面から解決するのか、逃げるのか。

では、具体的、スト-カ-対策について考えてみましょう。

ところで、対策としては、大きく分けると、一つは、正面から解決する方法と、一つは、逃げる方法がありますと説明しました。


今回は、正面から解決する方法について説明しましょう。


正面から解決するには、そもそもスト-カ-行為を誰がしているか特定しなければなりません。

そうでなければ、スト-カ-行為を止めさせるようにも、警察は、動けません。

ですから、まず、自分で証拠を集める必要があるのです。

また、警察が動きたくとも、具体的な被害を確かに受けていないと、動けないのです。


では、探偵に依頼する方法もあります。

ただ、経済的負担がかなり大きいです。

一日で数万円以上かかります。

また、一日で調査が終了するケ-スは、ほとんど、ありません。

何故なら、スト-カ-行為は、常習性を必要とするからです。


また、ろくに調査もしない悪質な業者もいるのです。

それに、実際の統計では、スト-カ-行為と思ったけれど、実は、勘違いが7、8割以上だった。ということもあります。


ただ、経済的余裕がある人は、探偵事務所を利用するのも有りだとは思います。


結論としては、周囲の親しい人、専門家等に相談し、証拠を集めて、警察に訴えるのが、一般的な方法と思われます。

では、次にスト-カ-行為から逃げるということについて考えてみましょう。


今回は、ここまでです。

最後まで、お読み下さいまして、ありがとうございました。


うえやま行政書士事務所でした。