原作は海音寺潮五郎の同名小説。
戦国時代を舞台に、
上杉謙信と武田信玄の対決を描く時代劇。
日本映画選りすぐりのベストセラー作品。
「赤と黒のエクスタシー」 永禄四年夏、霧晴れる朝。
信玄の前に忽然と一万三千の騎馬兵が現れた。
率いる上杉謙信は右手に軍配、左手に数珠。
「車懸りの陣」で一点突破をはかる上杉軍に
迎え討つ二万の武田軍は「鶴翼の陣」。
智略と武勇の限りを尽くした戦国最大の死闘・川中島の戦いが切って落とされた…。
戦乱の続く越後の国。守護代・長尾為景を父とする虎千代は、幼くして母を失し、
父に故なくして疎んじられた挙句、養子に出されるも、忠臣金津新兵衛や
百姓出の娘松江らに守られて武将の子として成長していく。
天文五年(1536)に元服、 喜平二景虎と名乗った。後の上杉謙信である。
【キャスト】上杉謙信:榎木孝明 武田信玄:津川雅彦 乃美:浅野温子 八重:財前直見
太郎義信:野村宏伸 典厩信繁:石田太郎 柿崎景家:伊藤敏八
直江実綱:浜田晃 大熊朝秀:成瀬正孝 村上義清:大林丈史
鬼小島弥太郎:須藤正裕 高坂弾正:沖田浩之 飯富虎昌:室田日出男
山本勘介:夏八木勲 宇佐美定行:渡瀬恒彦 奈弥辰蔵:野崎海太郎
戸倉弥八郎:五島拓弥 昭田常陸介:伊武雅刀 秋山源蔵:貞永敏
橘屋又三郎:大滝秀治 昭田の妻:風祭ゆき 勅使:風間杜夫 侍女:岸田今日子
ナレーター:西村知道
キャッチコピーの「この夏、黒と赤のエクスタシー」の通り、
上杉軍を黒一色、
武田軍を赤一色に統一し
川中島の合戦を描くアイデアが公開前から注目された。
しかし、1989年のカルガリー・ロケ中に渡辺が急性骨髄性白血病に
倒れ降板、角川が代役にと望んだという松田優作もドラマの
スケジュールの都合で起用できず(松田は同年に死去した)、
緊急オーディションで榎木孝明を代役に立て、
何とか撮影続行・公開に漕ぎつけた。 dramago: 天と地と
天と地と 映画版 1990年
Heaven and Earth 1990 (天と地と, Ten to chi to) clip1
武田信玄と上杉謙信の戦いが行われた川中島ですが、当時武田の本陣が置かれた
場所が現在の八幡原史跡公園です。この一角に、当時の本陣を再現した銅像があり
観光名所となっています。 住所:長野県長野市小島田町
天と地と 映画版 1990年 Part1 天と地と 映画版 1990年 Part2
Heaven and Earth 1990 (天と地と, Ten to chi to) clip2
日本を代表する犬童一心×樋口真嗣のダブル監督が放つ、
興奮と感動の戦国スペクタル・エンタテインメント超大作
【ストーリー】
この城、敵に回したが間違いか」天下統一目前の秀吉が唯一、
落とせない城があった。驚天動地の戦いが今、始まる!
天下統一目前の豊臣秀吉に唯一残された敵、北条勢。周囲を湖で
囲まれた「浮き城」の異名をもつ「忍城(おしじょう)」もその一つ。
そんな中、忍城ではその不思議な人柄から農民たちから“のぼう様
(でくのぼうの意)"と呼ばれる、成田長親(なりた ながちか)が
城を治める事に。長親に密かに想いを寄せる甲斐姫(かいひめ)。
戦に強く「漆黒の魔人」と恐れられる丹波。丹波をライバル視する
豪傑・豪腕の和泉(いずみ)。`軍略の天才'を自称する若侍、靱負(ゆきえ)。迫りくる
天下軍に緊迫する仲間たちを前に、「北条にも、豊臣にもつかず、皆で今までと同じように
暮らせないかなあ~」と呑気な長親だが・・・。
武将として名を挙げる事に闘志を燃やす石田三成は、秀吉より預かった2万の兵を進め、
忍城に迫る。やむなく降伏することを覚悟する忍城軍。しかし三成軍のなめきった態度に、
長親が思いもよらない言葉を発する。「戦いまする」そして、誰の目にも絶対不利な、
たった500人の軍勢対2万の大軍の戦いの火ぶたが切って落とされた!
のぼうの城 のぼうの城 1/3 2/3 3/3
TBS開局60周年記念で作成された。
豊臣秀吉による天下統一間近の、小田原攻めに際し、
石田三成は北条方の支城忍城を2万の手勢をもって攻める。
一方の忍城は、手勢500だけで迎え撃つ。普段はその不思議な
性格から、領民に(でく)のぼう様と呼ばれ、親しまれていた
成田長親であったが、思いもよらない奇策によって、
石田勢の水責めから忍城を守り通す。
清須会議 2013年 Part-1 Part-2 Part-3 清須会議
天正10年(1582年)本能寺の変。
一代の英雄織田信長が死んだ――。跡を継ぐのは誰か?
後見に名乗りを上げたのは2人。筆頭家老・柴田勝家
(役所広司)と後の豊臣秀吉(大泉洋)。勝家は、
信長の三男でしっかり者の信孝(坂東巳之助)を、
秀吉は、次男でおおうつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)を、
それぞれ信長の後継者として推す。そして、
開かれる清須会議――。会議に出席したのは4人。
勝家、秀吉に加え、勝家の盟友であり参謀的存在の
丹波長秀(小日向文世)、立場を曖昧にして、強い方に付こうとする
池田恒興(佐藤浩市)。繰り広げられる一進一退の頭脳戦。
様々な駆け引きの中で騙し騙され取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合う!
勝家派か?秀吉派か!?(C)2013フジテレビ 東宝
「清須会議」予告
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時代劇ファンの貴方の為に…日夜仕事の合い間をみてリンクしてます。
浮世の浮き沈みに揉まれながら枯葉の如く流れに沿って行き着く処まで!
戦国の時代より今の時代の方が真しかと?”良きに計らえ”と思いつつ、
はばかりながら”諸行無常”短き旅をさまよい、
流した涙の数だけ経験故に時代劇の癒しがそこはかとなく感じいる。
書き人知らず
今にも消えそうな料理屋です。
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続く…。
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