世界ふしぎ発見～謎の海底神殿 封印されたローマ帝国～

冒頭でイタリアの高速鉄道「イタロ」を見せていた。

ナポリ近郊の町バイアのユリウス港には海底遺跡があり、壺のかけら、柱、モザイク画などが見つかっている。海底から温泉が湧いていて、バイアは古くから別荘地として栄えた。この地域では料理にイワシから作られたガルム（魚醤）が使われている。イワシといえばピッツァの具によく使われるアンチョヴィも同じ仲間かな？

バイアの海底遺跡はマグマの力が弱まったことによって海に沈んだという。逆にマグマの力により隆起して陸地になった町がガイオラ。

古代ローマではミトラス教という宗教が信仰されていた。ミトラス教で太陽神誕生の日が12月25日で、それがのちにクリスマスになったという説が有力だという。

古代ローマの風習の名残で、イタリアでは夢を番号で表し、最近見た夢の番号をつなげた宝くじが大人気なんだって！夢を表す番号が載ったコードブックのことをスモルフィアという。

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