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みんなの家庭の医学~3つの不調を改善する睡眠法~

睡眠不足だと高血糖のリスクが高い。最も適した睡眠時間は7時間。逆に睡眠時間が長すぎても血糖値が上がりやすい。適度な睡眠が正常な血糖値を保つ。

治らない腰痛の新原因は睡眠にあった。睡眠中寝返りを全くうたなかったり回数が少ないと腰痛になりやすい。睡眠中は寝返りが必要とのこと。通常一晩の睡眠に20回ほど寝返りをうつ。寝返りがスムーズにできる寝具で寝ることも肝心。
16号整形外科の山田朱織先生は睡眠が原因の腰痛で悩む二人の患者さんに「寝返りまくら」を使用して寝てもらった。すると、寝返りの回数はアップし、寝起きの腰痛もなくなった。
寝返りするとかぶってた布団を蹴飛ばしてはだけてしまいそうで、それで長時間布団を被らない状態で寝て風邪ひくんじゃないかって思ってて、あんまり寝返りするとむしろそれが怖いと思ってたけど、健康を維持するために寝返りは必要なものなのね。

深い睡眠がとれないというのも不調を招く睡眠のタイプの一つ。
睡眠のエキスパート、久留米大学の内村直尚先生が解説。体内のパトロールの役目を担うB細胞。深い睡眠をとることでB細胞の数が増え、高い免疫力を保つ。眠りが浅いとB細胞の生成を妨げ、免疫力が弱まり、風邪などをひきやすくなる。

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