ウォーキングの帰りに近所の市立美術館の横を通った時、スケジュールが掲示されていたので、この先何がやるのかな〜?と何気に見たら、見覚えがある名前が・・・
短大の恩師の1人が美術館併設の工芸センターで織物講座を長年されているのは知っていたが『遺作展』となっていたので、亡くられたのか!と。
とりあえずメアドを知ってる同級生8人に6月19日に行くけど誰か一緒に行きませんか?とアナウンスしたのが1ヶ月くらい前。
私達は自分の都合だけでスケジュールが立てにくいお年頃、家族の都合や、特に介護が始まってたりする年代だからねぇ。
なので早めにお知らせはするけど、返事はゆっくりでどうぞと。
結局第1報の時は皆んな「ちょっとわかんない。」という想定内のレス。(笑)
2週間くらい前に1人参加・・・もう1人・・・となり、1週間前の時点で7名になったので、じゃあランチのお店を予約するね〜と。
なんせめちゃめちゃ地元なんで私がオーガナイザー。
水曜に「やっぱ予定つかない」と言っていた1人から昨日急にやっぱ行けます〜となり、慌てて予約を1名増やしたり。
現地集合が2人で残り5人を駅まで迎えに行って学生時代に戻り、ペチャクチャお喋りしながらお店へ。
こう言う『いかにも』なランチも久しぶりだなぁ。



賑やかにお喋りと食事を楽しんだ後は美術館へ。

笑っちゃうのが皆んな、厳しい先生の印象しか・・・(爆)
入ってすぐに経歴が書かれていて、そう言えば先生(他の先生も)の経歴とか全然知らないよねと。
経歴も知らなければ、先生の作品見るのも初めてじゃない?と。
卒業して30数年にして初めて見た先生の作品は素晴らしかった〜!



私達は織物と型染めも教えて頂いてたんだけど、今回は織物だけの展示だった。
織物って実際に習うまではメチャメチャ憧れていたけど、経糸を何百本も結ぶ時点で無理ゲーだと思って早々に憧れ止まりになったんだよね。
何のご縁か、型染めは再開して講師もどきをしているけど。
まだまだお喋りが足りないのでホテルのラウンジ(絶対に空いてるはずと。笑)に移動してティータイム。

イベント案内のグループLINEを作ってみたけど、次はいつになるやらワハハ〜と皆んなで笑ってお開きになった。