道のり遠し

今日は郵便局へ。
年金手帳の捜索で、義父のグソグソが積んであった一角を埃まみれで、家人、義妹と３人で探したが、肝腎の年金手帳は見つからず、代わりと言っちゃ～何だけど、私と義妹がそれぞれ被保険者になった、かんぽの一式が発掘された。
義妹の分は受取人が義母だから今回は触らずで良いとして、私の分は義父が受取人だったので名義変更っしょ～と、どんな書類が要るか聞きに行ったのだ。
かんぽの窓口が若干混んでて２０分強待たされて、漸く自分の番がやって来た。
「私が被保険者で義父が受取人になってるんですが、受取人の義父が亡くなったので名義変更をしなくてはいけないかと・・・」言いつつ、一式が入ったファイルを開けて愕然、アワワワワワ、間違って義妹の持って来てた！！！
もう、目眩・・・
それでもまぁ手続きに必要な書類だけでも聞くなり貰うなり・・・と思ったら、義妹の一式を見た担当が、「保険証書が入ってませんね。」と。
マジか？！
また大捜索？？？
何で保険証書を約款とか一緒に入れてないんだよ！
義妹のがそうだから、恐らく私のもそうだろう。
でもって、義妹のは受取人が義母で契約者も義母になっているから、私のは受取人が義父なので恐らく契約者も義父だろう、となると、単なる名義変更ではなく『相続』と言う形になりそうだと！！！
OMG！
このかんぽは義父母が貯金代わり（満期金を）にしてるものだし、ウチが１円も払ってないのでお金等全くアテにしてないが、入院・手術の給付金が付いてるのと、満期までにもし（って言うか順番的に）義母が亡くなるとまた子供の家人の『相続』が発生すると考えられるので、ここは家人に変更するのが望ましい。
あの汚宅から保険証書を発掘するのと、この件を義母にわかる様に説明するのと、手続きと・・・考えるだけで道のりは遠い。
同じ名義変更でも火災保険は電話一本だったのに、NTTは死亡診断書や戸籍謄本だ何だかんだ添付するものがあるし・・・義母１人じゃ出来ないし、義妹も今は隣県だし、ウチは更に遠いし、マジ大変過ぎる！