振り返れば音楽の世界で30年と長い事やって来ました。
20歳の時に広島から上京してそれも運良くバンドで
デビューの話があったから。それから会う人たちにも
恵まれて沢山の人達の力もあって今の僕があります。
家族も出来、子供達も何とか順調に育ってくれてます。
とにかく必死で駆け抜けてきた音楽生活、仕事に追われる
日々が続いた30代~40代。ふと気付くと50オーバー、、。
ここへ来て音楽の世界も結構厳しい昨今。名のあるシンガー
アーティストでさえメーカーを外され自力でCDを出す時代。
リーマンショックの影響でCM業界もかなり厳しい。
仕事、仕事、仕事、ってそれが当たり前になっている
自分がいて、もちろん大事な事ですが、それはさておき
自分が今、出来る事って何があるんだろう、と考える事が
多くなった。音楽と言うフィルターを通して発信する事。
表現する事。言いたい事。伝えたい事等々。
今までは頂いた仕事を与えられた環境や条件の中でそれ
をやって来た。でも50越えをした今、時代背景も含めて
それだけではなく、自分自ら何かを発信しなければいけない
時に来てるのだと痛切に感じる。ミュージシャン仲間達も
自分名義のアルバムを作り、ライブ等を精力的に行う
連中が増えた事も、まさにそのものだと思う訳である。
『上野義雄』と言う一人の音楽家として考える事。
自分名義のアルバムを作る事も良いと思うし、やりたい
気持ちもある。それはそれでやるべき事のひとつとして
あるのだろう。詩曲の制作、アレンジ、生でやるのか
打込みでやるのか、ミュージシャンをどうするか?
これで終わればこんな楽な事はないわけで、それに
ジャケットのデザイン、流通はどうするのか?
ここまででも色んな人の繋がりや、力をお借りしなければ
出来ない。今はCDを作るだけなら誰でも出来ます。それを
どうやって沢山の人に知ってもらい、聴いてもらうのか?
個人レベルでは宣伝には限界があり、やはり地道に♪LIVE
などをやって知ってもらうしかないわけだ。仲間達も
それを実践している。本当に尊敬するし、頭が下がる想いだ。
このブログでも以前書いたけど、去年から動いてるプロジェクト
それが今の自分に出来る事のひとつだ。この流れで制作して
いた楽曲が某メディアで来年取り上げられる事になってる。
少しづつだが、良い流れになって来てるのだと思う。
形としてはコラボレーションになるのではないかな~
もう少し見えて来たら発表しますけど。自分にとっては
大切な表現の場所になって来てるのは間違いない。
20歳の時に広島から上京してそれも運良くバンドで
デビューの話があったから。それから会う人たちにも
恵まれて沢山の人達の力もあって今の僕があります。
家族も出来、子供達も何とか順調に育ってくれてます。
とにかく必死で駆け抜けてきた音楽生活、仕事に追われる
日々が続いた30代~40代。ふと気付くと50オーバー、、。
ここへ来て音楽の世界も結構厳しい昨今。名のあるシンガー
アーティストでさえメーカーを外され自力でCDを出す時代。
リーマンショックの影響でCM業界もかなり厳しい。
仕事、仕事、仕事、ってそれが当たり前になっている
自分がいて、もちろん大事な事ですが、それはさておき
自分が今、出来る事って何があるんだろう、と考える事が
多くなった。音楽と言うフィルターを通して発信する事。
表現する事。言いたい事。伝えたい事等々。
今までは頂いた仕事を与えられた環境や条件の中でそれ
をやって来た。でも50越えをした今、時代背景も含めて
それだけではなく、自分自ら何かを発信しなければいけない
時に来てるのだと痛切に感じる。ミュージシャン仲間達も
自分名義のアルバムを作り、ライブ等を精力的に行う
連中が増えた事も、まさにそのものだと思う訳である。
『上野義雄』と言う一人の音楽家として考える事。
自分名義のアルバムを作る事も良いと思うし、やりたい
気持ちもある。それはそれでやるべき事のひとつとして
あるのだろう。詩曲の制作、アレンジ、生でやるのか
打込みでやるのか、ミュージシャンをどうするか?
これで終わればこんな楽な事はないわけで、それに
ジャケットのデザイン、流通はどうするのか?
ここまででも色んな人の繋がりや、力をお借りしなければ
出来ない。今はCDを作るだけなら誰でも出来ます。それを
どうやって沢山の人に知ってもらい、聴いてもらうのか?
個人レベルでは宣伝には限界があり、やはり地道に♪LIVE
などをやって知ってもらうしかないわけだ。仲間達も
それを実践している。本当に尊敬するし、頭が下がる想いだ。
このブログでも以前書いたけど、去年から動いてるプロジェクト
それが今の自分に出来る事のひとつだ。この流れで制作して
いた楽曲が某メディアで来年取り上げられる事になってる。
少しづつだが、良い流れになって来てるのだと思う。
形としてはコラボレーションになるのではないかな~
もう少し見えて来たら発表しますけど。自分にとっては
大切な表現の場所になって来てるのは間違いない。