2014年2月こんにゃく閻魔のまわり

こんにゃく閻魔さまにさよならして、再び歩き出す。

近くの通りを入ると、こんな花壇があった。

よく見ると、金魚鉢。

ちゃんと金魚も泳いでいる。

もともとは、植木だけだったのに、なんらかの被害に遭ったのかな。

空いた場所に金魚、はめ込む。

まぁ、そういうこともあるよね。

でもさ、夏になったらどうするのかな？

暑いよね。

外だし。

気温３６℃とかになったら？

あ、わかった。

今から、鍛えているんだ！













そんな金魚に別れを告げ、歩き出す。

もしかしたら、永遠の別れになるかもしれないので、いつもより、丁寧に。。。

さようなら。

さよならの挨拶とともに、この花をプレゼント。













そして、しばらく歩くと、坂道にたどりついた。

。。。。この階段、上がりたくない。

写真だけ撮っておくことにした。













坂道を回避して、再び歩き出す。

住宅街に入ったところで、こんな花壇の守り人に出会う。

「なんか、用か？」

。。。。いえ。

「なら、はやく立ち去れ」

。。。。はい。

。。。。あの～。

「なんだ？」

。。。。図鑑に出たこと、ありますか？

「え？　ないけど」

。。。。じゃ勘違いです。

小人に似ている。

キモかわいいとか言っている。

あれに。

横に寝そべっている牛も気になるが、何かに似ている、この小人が気になる。













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