教訓を生かす

母を会員制の温泉に連れて行き脱衣所で意識を失い大慌て
あれから一年になる。
その後温泉が怖くなり　お風呂も慎重になってきた。
そんな母を今週　姉と妹家族で旅行を企画した。　腰が重くなった母を
連れ出せるか？ドタキャンは主人に悪いし、愉しい時間になるといいな{/kaminari{/hearts_piearts_pink/}
姉や妹もついて来てくれるから大丈夫よ！
今年83才になる独居の母
温泉の後、足に水をかけたり、長湯しないよう
きっと気をつけるでしようから、長生きしそうな気がする(^-^)

中欧４か国 旅編

中欧４か国　今年は特に思いで深い旅のスタートとなりました

仲間の中心的存在の　私が一番尊敬する友人が、検診で乳癌と診断が出

彼女が病と闘う最中　

旅の計画が一向に進まず　誰からも声が上がりません

そんな中、　彼女自ら「そろそろ決めた方がいいよね」っと　発してくれたのです

最終的には、旅をキャンセルする事無く、全員で　出発までの旅ストーリー会議

で何度も集合し、行く前から盛り上がるのです。　

打ち合わせ最終日は　ホテルの部屋決め　

６日間、《一泊目は誰さんと誰ちゃんね》

そして、出発前の　お取り寄せお土産で盛り上がります

まあ～～お高いし、現地で買った方がうーーんと安いのに

いいや、帰国後の反省会用にトカイワインも　チェコビールも購入
早朝に駅まで送ってくれた、彼女の旦那様　

行って来まーす”っとスーツケースを引っ張る彼女を見送りながら、私に　祈るように

「よろしくお願いします」っと　愛されてるなって感じましたよ

いっぱい　喋って笑って　彼女がいたから　こんなに楽しくて

振り返ると　病気を忘れるほど元気な彼女

自由行動で一緒に歩いたウィーンの自然史博物館　美術館　ごめんね、歩き疲れさせたよね


夜のコンサート会場で、眠ってたもの

ホテルに戻り、パンパンにむくんだ彼女の足を皆でもんだよね、

友達とは、かくあるべき　なんてお手本は無いけれど

帰国しホットしたのか　成田で急に足首が痛くなり　私が足をひきずると

一目散に　スーツケースを送り手続きに離れた場所まで走ってくれた友もいた

忘れないからね”ありがとうがいっぱい　詰まった旅だったよ




　

東北の旅

大雪と風の影響で特急が、ノロノロ運転
乗り継ぎの米坂線にもまにあわず、昼食はおろか夜の宿泊ホテルにたどり着けそうにない(/_;)
　まぁ凄い旅になっちゃいました。仕方が無いので、新幹線で、ぐるっともどり、大宮から降り出しです　　
やっぱり頼りになるわ新幹線
　
前日泊まった旅館　気配りサービス満点だね、愉快邸みやじま　さんで、帰りにコーヒーを飲みながらの、ショット

北海道への旅

二十歳の時に友人と二人で行った　オンネトー

時間を忘れるほど衝撃的だったエメラルドブルーの湖

心を奪われたあの頃に

タイムスリップしてみました。



昔は足場も無く人の気配さえしない　ひっそりとした湖が

観光地化され、秘境として大事にされつつも観光バスも来ていて

ちょっと　がっかり”

秘密基地が無くなったみたいな、勝手な空虚感の中でしたが、

若い頃のように　一つの場所にずっとたたずむ感受性は消えていたけど　

やっぱり、美しかった！

カメラを構えた先に　いつも　旦那がポーズをとり

ん～～　なんか、違うんだよね～～っと思いつつ

何だかわからない、旦那様の満足しきった笑顔

昔　見たロマンティックな空間はみごとに　消えていた。

お見舞い

台風も待ち構えていたわりには、あっという間に通り過ぎ

秋の気配が待ち遠しい夕べです。

大切な友人達の　病気治療　手術　この夏の終わりは　色々あった・・・・

それなのに、うじうじと、、布団の中で涙。。不安でいっぱいになり　ネットにかじり付く日々

「ゴールを乗り越える度に、素敵な女性になっていくのよ」、、なんて

私ったら、こんな時に　軽い言葉　


寂しいよ、、来年の海外旅行　絶対皆揃って行きたいよ