クラフトパンチお手入れ＝分解編＝

クラフトパンチ、集めるの楽しいですよね
私は一気に大人買いするのではなく使えそうなものからちょこちょこ集めています。

そんなつかっている時に、パンチしにくくなり・・・

引っかかって後ろから硬いもので押し込まないとパンチがもどらなくなってしまった！！

って言うことないですか？

私は古くなったものとかよくなります。

しかも最近購入した、これから使用頻度の増える桜のパンチまで…

一時期ドライバーでがりがり押さないと元に戻らなくなってしまいました

そのまま使わないでしまっておくよりも今後のために分解お掃除に乗り切ってみました



まずクラフトパンチを横から下から見上げるようにしてみてください。



ここにくぼみがあるのが見えますか？



ここにマイナスドライバーをいれ、てこの原理でぱくっと外れます。



はずした部品はこんな感じです。

なかこんな風なんだ

うふふ

紙が挟まっているのかと思ったらそうではないようなのでオイルをさしてみる事にしました。

たまにシールなど粘着質なものをパンチすると桜の形の金属のパーツ部分に粘着物がくっついている事があるようなのでその時は中性洗剤で丁寧に洗ったらいいようです。

水分のふき取りは念入りに！

錆びの原因になります。

錆びてしまった時はオイルで汚れを落としてくださいね。

あと左下にバネがありますね。

はずす時にバネがはねてしまう事もあり得ますので取り外しには気をつけてください。



ぷしゅー。

オイルさしました。

これで本当に大丈夫なのかなぁとか思いつつ…。



まずバネを置いて。



金属のパーツを置いて。



この突起がクラフトパンチ土台の幅の狭い方をむくように置いてくださいね。



プラスチックのパーツを上に置きます。



カバーをかぶせて完了です。

ちょっとこのカバーを乗せるのにコツがいるので自分なりに探ってみてくださいね。

私は少しパンチを押し込んだ状態で入れるとうまくいきました。



パンチ！

なんとか回復しました。

ただオイルをたっぷりつけたので…油染みが…

多少オイルを拭ってから入れた方がいいようです。

拭いすぎには注意



あとはひたすらパンチしてオイルを拭ってしまいましょう。


大事なクラフトパンチ。

長く使いたいですよね。

もうだめかも…と思っている方は一度試してみたら諦めもつくかもしれないですよ。

ただしまっておくよりも挑戦してみてください




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